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吉祥寺の名店「いせや」が閉店

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吉祥寺の名店「いせや」が閉店

名物焼き鳥店 「いせや」が取り壊し…老朽化で 吉祥寺
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060916-00000024-maip-soci

「いせや」を知ったのは、もうかれこれ10年前でしょうか。カミさん家族の行きつけの焼き鳥屋さんがあると聞いて飲みに行きました。昼間っからカウンターで立ち飲みしてるオジサン達や煙モウモウの店内に入っては、異次元空間に挽き吊り込まれたかのような錯覚を覚えたのを記憶しています。

「いせや」は元は精肉屋さんで、50年前に立て替えた時に、店の片隅で焼き鳥を始めてから現在のスタイルとなったそうです。木造2階建ての店内は、煙で黒く燻され歴史的建築物的な雰囲気を醸し出していて、この雰囲気が料理の旨さに繋がっているコトは間違いなく、この名店「いせや」の名店たるゆえんであると思います。

オイラ達のいつものコースは、まずは速攻で「ビールとレバ刺」を注文。すぐ出てくるので、速攻乾杯します(笑)「クゥ~!」と幸せを感じつつ、焼き物選びに取りかかります。ちなみにオイラ達は「いせや」で焼き鳥頼むときはいつも「塩」です。なんてったって旨い肉を食うときは「塩」がイチバン旨い。そして忘れちゃいけないのが「ジャンボ焼売」「モツ煮」ですな。「ジャンボ焼売」一皿に直径5cmくらいの焼売が3コ乗っかってくる。一人じゃこれだけでおなかいっぱい。でも安い。なんと300円。そして「モツ煮」これは世界でイチバン旨いモツ煮(笑)一年中「いせやのモツ煮」だけでもいいくらい好き。たまに、煮てすぐの味が染みてない「ハズレ」が出てくるときあるんだけど、そんなときはどこからか”小梅太夫が叫んでいる声(笑)”が聞こえるので、何十分か待ってからまた「モツ煮」を頼みます。

そんな吉祥寺の名店「いせや総本店」ですが、実は建築確認申請の許可をすでに取得しています。三代目店主いわく「いつでも立て替えられるように取得しただけ」とおっしゃっていましたが、まさかこんなに早く立て替えが決定するなんて…。今後は、敷地内に2007年秋に完成する14階建てビルに移転の予定だそうです。

あのおいしさで、あの安さ。あの建築物で、あの情緒で、あの雰囲気。焼酎の割合が多いあのサワー。どんなに変わっても「いせや」はいつまでも吉祥寺の名店「いせや総本店」でありつづけて欲しいです。

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