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IBMが「racetrack」という新技術でブレイクスルーした模様。

racetrack.jpgIBMは、2008年4月10日「racetrack」と呼ばれる新しいメモリー技術を開発したと発表しました。ここ何年か目立った動きのなかったメモリー分野ですが、ついにブレイクスルーですね。テクノロジー系の話ではアタマ3つくらい抜きん出るような話ですね。今後10年以内に製品が登場予定な模様。そのうち10TBや100TBやらのHDDやフラッシュメモリーが登場して今の100倍の容量のデータを格納できるとなると、まずスペースの問題が解消されますね。HDの動画もどんどん録画できるようになったり、そうするとBlu-rayとか必要なくなりそうですね。技術の進歩速すぎ。


この新しいメモリーは、ワイヤーを競技用トラック(track)と見立て、その上をデータが駆け巡る(race)ことから、racetrackメモリーと名付けられました。このracetrackメモリーによって、今後10年以内に現在よりもはるかに大量のデータを格納することが可能で、かつ、可動部品がないために優れた耐久性を備えた固体メモリーの実現が期待されます。例えば、このメモリー技術により、MP3プレーヤーなどの携帯用デバイスが、現在の記憶容量の約100倍にあたる約50万曲の音楽もしくは3,500本もの映画を、これまでよりも大幅に低コストかつ低消費電力で格納することが可能となります。この結果、1個の電池で何週間も動作し、何十年も使用できる大容量パーソナル・ストレージが実現するかもしれません。

高性能、大容量、低コスト、低消費電力を実現する racetrackと呼ばれる新しいメモリー技術で成果【IBM プレスリリース】

IBM、スピントロニクス技術を用いたメモリ技術「racetrack」【マイコミ】

IBM、電流で磁区を動かすメモリ技術「racetrack」【PC Watch】

IBM、"ワイヤ上に保存"する新しい原理のメモリを発表【Computerworld.jp】

IBM、コンピュータ用新メモリ技術「racetrack」を発表【EDリサーチ社】

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