ウザくない広告の配置を考える – 読みやすいブログにするべく考えた6つの改善点

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ブログは、読んでもらえるだけでもうれしいものですが、読者の方にブログに配置した広告を利用していただいて収益が上がるのは、もっとうれしいものですよね。記事を読んでもらえて広告収入もあるというのが、まさにブログの醍醐味ですが、「広告」ばかりが羅列されているサイトを見ると読む気をなくしますよね。

そこで今回は、クリックされやすい広告の配置はどこなのかな?広告があると記事を読む気を損なわないかな?読みやすいブログにフィットする広告の配置について考えてみました。

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タイトル直下に置きたいけど置かない

タイトル直下の広告配置。魅力的です。実際ココが一番目に付くところ。
でも、ボクは、置きません。
タイトル直下の広告は目につくけど、踏みたいという衝動がおきない。
目は広告をスルー、目は本文を探しているんですよね。
目にはつくけど、スルーされる。そんな感覚がするのでぼくは置きません。

ほとんどのブログが、広告をタイトル直下に配置していますね。
収益が良いのは明白ですね。正直悩みますが、ボクは、置きません。

文章と文章の間に広告は置かない

書き手は、文章を読んでもらいたい。小さくても役に立ちたいと思う。
読み手は、文章を読みたい。何かしら役立つものを見つけたいと思う。

まぁ文章と文章の間に広告があっても、それほど気になりません。
しかし、伝えたいコト以外の要素を本文上に配置することで、
読み手の潜在的意識に広告というネガティブイメージを感じ、
文章に対する集中力が薄まり、書き手の意図が伝わりにくくなる。
それは、読みやすいブログという考えに反すると考えました。
文章と文章の間という、イヤでも目に付く位置の広告は魅力的だけどねー。

広告の配置は、サイト右上と、文章の最後とすべし

ブログは文章を読んでもらってナンボです。
伝えたいことを、文章という手段を使って、ネットに公開する。
共感や応援もあれば、批判もある。感じ方、捉え方は人それぞれ。
そんなブログ文章の間に、どちらかといえば邪魔な存在である広告がある。
踏まれる確率は高けど、余程の文才がない限りマイナスイメージ。
ボクはそう考えました。

広告は目立つけど邪魔にならない位置、つまりは、
画面の右上と、文章の最後に配置することにしました。

本心をいえば、広告をたくさん踏んでほしい。
リニューアル後のデザインで言えば、ロゴの右側にも広告を配置したい。
文章と文章の間にも配置したい。文章を読んでいて必然的に目に飛び込んでくる位置に、広告を配置したいと思う。でも、ボクは置きません。

広告を踏んでもらうのはあくまでも副次的要素です。
ブログの主たる目的は、文章を読んでもらうことです。
広告の配置を考えたコトで、ブログの意義を考え直すことができました。

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