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【2018年春】パナソニックの空気清浄機を徹底的に検討してみた!

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こんにちは@kamizです。バレンタインデーが近づいていますね。ウチのママちゃんと三人姉妹ちゃんも、あれやこれやとそわそわしています。日本では好きな人にチョコレートをあげる習慣となっていますが 、欧米では好きな人に気持ちを伝え花束をプレゼントする習慣が多いようですね。ゴディバは広告で日本の義理チョコ文化に警告を呈していますが、我がブラックサンダーは「絶対義理とわかるチョコ」と銘打ってキャンペーンしています。ブラックサンダーいいですね。クレバーです。

世の中、ぬるま湯に浸かっているような企業体質よりも、ブラックサンダーのようにお茶目でクレバーでマジ&ガチな会社を応援したくなります。

今回は、空気清浄機を徹底的に検討してみた!シリーズ第3弾「パナソニックの空気清浄機編」です。空気清浄機の検討をしていたらパナソニックの企業体質が僕の性に合わないなぁ。と感じた話になってしまったぞ。

パナソニックといえばナノイー

パナソニックといえば「ナノイー」です。「ナノイー」は、空気中の水に高電圧を加えることで生成される、OHラジカル(高反応成分)を含んだナノサイズの微粒子イオン。お肌と同じ弱酸性で、人に優しいイオンとされています。

OHラジカル(高反応成分)が空気中の菌や花粉にぶつかると菌等の中にある水素分子を抜き取り菌を無害化。さらにその水素分子と結合して、また空気中の水分に戻る。この働きで臭いを取ることができる。これがパナソニックのナノイー技術。

パナソニックの空気清浄機売れ筋はF-VXP70

タイプ
加湿空気清浄機
最大適用床面積
〜 31畳
最大風量
6.7m³/分
集塵方式
静電HEPAフィルター
イオン発生装置
ナノイー
花粉モード
あり
PM2.5対応
あり
運転音
18db 〜 54db
最大加湿量
700mL/h

日本の基準である「適用床面積」は〜31畳タイプの空気清浄機「F-VXP70」が売れ筋のようです。

家庭用の空気清浄機業界は、加湿付き空気清浄機はシャープがダントツでトップ。シャープはユーザーが欲しい性能を盛り込んだ魅力的なパッケージングでお値段お安め。次のダイキンは他メーカーと性能差を感じないのにお値段お高め。そしてパナソニック。この3つの家電メジャーがそれなりの空気清浄機を発売している。そこに新参の本気(マジ&ガチ)な空気清浄機メーカー、バルミューダ、ブルーエアー、カドーの3社が参入している状況です。

家電メジャーは適用床面積(〜31畳などの表示)でスペックを表示し、花粉や菌やホコリはフィルターで集めてプラズマ放電技術で除去する方法が一般的。一方海外をも視野に入れているマジ&ガチな空気清浄機メーカーは「CADR(Clean Air Delivery Rate)」と呼ばれる世界基準をもとに設計されています。空気清浄機の基本性能はフィルターと風量なのです。

シャープ、ダイキン、パナソニックは日本仕様の加湿付き空気清浄機ということです。

ナノイーと花粉の除去性能が特徴なパナソニックの空気清浄機

パナソニックの空気清浄機は花粉対策に重点を置いています。ナノイーと静電HEPAフィルターで花粉除去率99%を謳っています。ぶっちゃけ、シャープ、ダイキン、パナソニックともどれを選んでも同じ仕様です。好きなプラズマ技術と価格だけが相違点だと考えてもよいくらい同じ仕様です。フィルターも風量も加湿能力もスペック上はほぼ横並び。

高級ホテルで利用されているパナソニックの空気清浄機

パナソニックのブランド力が発揮されてますね。「星野リゾート」に採用されていると言われれば「高級品なんだなぁ」というバイアスが働きます。スペック見てもシャープやダイキンとほぼ同列なんだけどね。デザインも空気清浄機王道のデザインだし、機能性にも構造的にも革新性のかけらも感じられないパナソニック。日本の横並び意識を王道で行っているパナソニックらしい製品です。

イイところとダメなところと総評

パナソニックの空気清浄機のイイところ

  • シャープ、ダイキンと大差ないスペックは安心できる。
  • 割と高級感を感じる安心感のあるデザイン。
  • シャープは安い。ダイキンは高い。とすればパナソニックは中堅な価格帯。

パナソニックのダメなところ

  • 他社の真似をしておく範囲、あざとさを感じる製品。
  • 魅力がなく日本の家電は終わったんだと感じられる製品。
  • ウェブサイトが重い遅い。

わざわざパナソニックが空気清浄機を開発する理由を感じられない、パナソニックである必要がない製品という印象がぬぐえません。ナノイーという素晴らしい技術は称賛できます。もっと革新的な開発ができるのでは?と感じてしまいます。他社と違う方向性にはできない巨大企業のお家事情はあるのでしょう。パナソニックの空気清浄機を徹底的に検討したら、製品のスペックから、日本の古き悪しき習慣である「横並び意識」の象徴的な企業体質を垣間見てしまった気がして、残念な気持ちになりました。

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