「不都合な真実」に教えてもらった事。
ここ何年かで感じている事が一つあって「気象や環境の件で記録的な出来事が多い」ということ。中国の洪水や、海面温度が高くなるエルニーニョ現象、海面温度が低くなるラニーニャ現象によるハリケーン多発などなど。つい先日は豪タスマニアで、深海に生息する「ダイオウイカ」が打ち上げられ話題に。なんだかオカシイんでないの地球。
いくらオカシイと感じていても、情報操作されているかもしれないマスコミの情報も信頼しがたいもの。つまりその「オカシイ感じ」を確認できる手段もなかったけど、このとんでもないドキュメンタリー映画は「オカシイ感じ」を見事に証明してくれてさらに良くも悪くも「地球はヤバイ」ということをわかりやすく教えてくれた。

「不都合な真実」は科学者達の精密なデータと写真で、「百年の愚行」は圧倒的なメッセージを写真のみで伝えている。「自分が感じて行動する」ことが環境問題解決の第一歩であることは事実だと思った。アル・ゴアがどんな人間であれ「不都合な真実」を教えてくれたことだけでいいの思うのだ。
ぶっちゃけ、アル・ゴアの息子が交通違反と薬で捕まった(参照)とか、運転していたクルマは「プリウス」だったとか、アル・ゴアは平均消費電力の20倍使用しているとか、自宅の庭には温水プールやガス灯があるとか、自家用ジェットで世界中を飛び回っている。という世界的批判はどうでもよいと思うのだ。
環境問題は車や生産の排出CO2だけでなく、食肉生産の排出CO2のほうが問題だと言う人もいる。環境問題に取り組んでいる人たちの生活環境を批判している人もいる。だからどうだっていうのだ。そんな大きな事ばかりじゃなくていいのだ。一人一人がちょっとだけ環境問題を意識してみる。「不都合な真実」が教えてくれる環境問題への取り組み方はカンタン。すぐできることばかり。ひとりひとりがやってみる。ひとつひとつでいいからやってみる。それがふたつになりふたりになっていく。やがて地球は修復していくだろう。
環境問題はCO2などの問題だけではない。地球に住む人間の意識と考え方の問題なのだ。









