iPadが発売されれば速攻購入。iPhone4が発売されれば速攻購入。いままでは物欲のおもむくままにデジタル製品を購入してきた。MacBookAirが発売された時は、さすがに資金がなくて「どうすれば入手できるのか」と焦ってしまい、アレ売るか、iMac売るか?それって本末転倒っぽくね?とか、散々考えた。何故、物欲任せにモノを欲しがるのか考えていたら、今まで思いもしなかったコトを意識するようになった。
「無駄な贅沢をするのは、そろそろヤメよう」と。
別な言い方すると、何事もうまく選択できるようになれば、労力や時間を消費するムダがなくなる。というコトを徹底してみようと。
無性に欲しかったMacBookAirを例にしてみます。
MacBookAirを入手したら...イメージするコトは...
- 待ちに待った念願の小型Mac。常に持ち歩ける。
- スタバなどのカフェでMac使いたい。
- コタツやお布団に入りながら使える。
どんな作業をするのか...
- そとで編集作業したい(IllustratorやPhotoshopなど)
- OS XとWindowsをBootCampで使いたい。
- 仮想ソフトでWindowsを使いたい。
では、どのモデルを選べばイイのか...
- 11インチと13インチ
- 64GBと128GB
- 2GBと4GB
自問自答して悶々とする。
- iPadがイマイチ使いづらいのでMacBookAirに変えるか。
- やっぱりノート型Macがあると便利。外出先で作業できる。
- iPadでBlog書くのは難しい。Macで書きたい。
- 2GBと64GBのモデルで仮想環境構築してWindowsがサクサク動くのか?
- 4GBにしないと仮想環境は難しいのか?
- データは母艦に保管するとして、仮想環境構築しても64GBで足りるのか?
- 後でも対応できるように4GB+128GBの「イチバンイイヤツくれ」とするか?
- 作業のやりやすさ的にはMBP15インチと同等のピクセル数である13インチか。
- でもでも11インチが欲しい。
- 11インチでもMBP13インチとほぼ同じピクセル数だから作業できるだろう。
- でも縦が短いからAdobe系ソフトはやりにくいかな。
- カフェで作業したら注目されてカッコいいかも。デキル男に見えるかも。
- MacBookAirに興味がある女子から声かけられて仲良くなっちゃうかも。
MacBookAirの購入とかレビューとかでググると大抵こんな内容が多い。いかんせんボクもその1人。こんなコトが頭の中をぐるぐるしちゃってどうしようもなかった。ムダなコトを考えすぎて行き詰っていた時に出てきてくれたのがDrift Diary XIII: dPadだ。
ちなみに仮想環境でWindows使うのならMBPかiMacにするのが正しいと思う。MacBookAir11インチ2GB・64GBはもっと軽く使うモデル。エッジ効いてる最先端のモノ持って、カフェで作業してるの見てもカッコいいなんて誰も思っちゃいない。むしろ、仕事できないクンで自分の時間削って作業してるんだカワイソ...。なんて思う人もいる。そもそも、所有してるとカッコいいと思う感性・思想がムダ。この考え方してる人がホントに多い。11インチでハードな作業をするのは選択ミスだと思う。
Drift Diary XIII: dPadは、iPadでBlogを書くコトを再構築してくれた。iPadのSafariでMT管理画面でBlogを書いてるとほぼ落ちる。ほかのテキストエディタで書いたモノをコピーする方法はあったけど、サイトやアフィのリンクを組み込むのに手間がかかる。Blogはダイレクト感に書きたい。日記のようにサラサラとダイレクトに書き進めたい。それが解消された。MacBookAirを購入しないコトに決めた。
iPadがボクに必要なデバイスになった。ソフトウェアキーボードも慣れてきた。外出時には必ず携帯するし、Macでやっていたネット関係はiPadを使うようになった。外でも気軽にBlogをアップできると嬉しくなったのもつかの間、3G回線を解約したコトを少し後悔した。しかしこの後悔のおかげで、ムダを省くコトを考えるようになれた。
自分が必要な作業や時間の使い方をよく考えて、現状でできるコトを考える。現状以上コストを掛けないところから考え始める。いきなりMacBookAirを購入するコト前提で考え始めるから本質が見えなくなってくる。どこでも作業できる環境があたりまえだと思うから考えがズレてきてWi-Fiルーターが欲しくなったりする。そんなふうに考え方がズレてきて、本質が見えなくなったら元に戻ってやり直すとうまくいくコトが多い。
MacやBlogやTwitterはなくても生きていける。楽しく生活できるだろう。家にPCがない人もたくさんいる。携帯電話持ってない人だっている。写真や音楽がなくても楽しく生きていける。楽しいコトは他にも沢山ある。山ほどある。逆に言えばMacやネット、写真や音楽があればもっと楽しく生きていける。携帯電話ってない人が携帯電話を使いこなしたら、時間のムダを省けてほかに楽しいコトができるかもしれない。
懸命に資料を作成したプレゼンが中止になった。欲しい洋服を買いに行ったらサイズがなかった。事業を起こしたが倒産してしまった。とかはムダではない。中止しても資料は大事な実積だし、サイズがなければ注文すればいい。事業を起こした決意のある意思があれば再起できると思う。それらは決してムダなコトではない。ムダなコトとは自分の意思で選択しない行為のコトだと思う。
世の中には楽しいコトが沢山ある。物事の本質を見定め、自分の意思でよく考えれば、ムダなコトをしないで済む。結果として、もっと楽しく生きていける。と、ボクは思うようになった。これからは「欲しい」程度のムダな選択はしないで「必要」となったら購入する。そんなふうに物欲をコントロールしていこうと思う。

名前:kamiz
コメント (1)
dPadについての感想ありがとうございます。
自分もまさに、dPadがなければMBAを購入してただろうと思ってます。
なかなかマニアックなアプリだと自認していたので、
こうやって、自分と同じような感想を持たれる人がいることを知ると
ほんとに勇気づけられます。ぜひ末永く使ってやってください。
投稿者: drikin | 2010年12月 9日 09:39
日時: 2010年12月 9日 09:39