こんにちは@kamizです。メリクリ。
先月、MacBook Air 11を手放してからMacBook Pro 15 Early2011を持ち歩いています。手さげバッグを使用していましたがMacBook Pro 15とバッテリーと書類と…etcを入れると重いわかさばるわ。「これはリュック(最近はデイパックとか言うのね)だろう」と思い立ちサクッと購入しました。
今回は、MacBook Pro 15 Early2011がすっぽり収納できてiPadや雑誌や書類もすっきり軽く持ち運べるリュック「グレゴリーのスケッチ22」のレビューです。これが、いやほんと、すごく使いやすいのよ。
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グレゴリーらしい機能美を追求したシンプルな外観
ブラック+ブルーグレーの色使いはTPOを問わず使える配色。このシンプルでミニマルな外観と相性が良い色使いだ。
Gregoryのロゴは熱転写っぽいプリント。このグレゴリーのロゴは2015年春夏からサイバーなロゴに変わるので、いまのロゴのうちに買っておきたかったのです。
両サイドに面ファスナーのポケットがある。あまり大きくはないので使用頻度は低い。頻繁に使用しないけど携帯したい小物を入れておくのが良いかな。
左サイドは面ファスナーのポケットの側面にジップのポケットがある。このポケットはiPhone6がやっと入る程度のサイズ。iPhone6 Plusを入れるのはチト厳しい。
PC用のポケットが別になっている二重構造がグレゴリースケッチ22の良いところ
Mac Book Pro 15 Early2011を入れてみる。
グレゴリースケッチ22は、Mac Book Pro 15 Early2011すっぽりピッタリちょうどイイ!ホンダ!
インナーポケット装備。iPadなどのタブレットも収納できる。IT戦士のためのうれしい装備。
メインの収納部分。パッと見た目薄くて狭い感だけど、薄い書類のみならず正方形的なかさばる物体など、結構入る。
ゴム付きインナーポケットに雑誌BRUTUSを入れてみる。グレゴリースケッチ22はA4サイズの書類がすっぽり入る。
メインの収納部分は空間が立体的。22リットルは伊達じゃない。
グレゴリースケッチ22はポケット満載で小物の仕分けがとても便利
背負った時左側になるポケット。キンベルスープ缶ひとつ分のサイズ。ポケットティッシュやロキソニンの箱程度の薄いモノを収容するのがベスト。
背負った時左側になるポケットの背面側にジップで閉じる薄いポケットがある。iPhone6 Plusを入れるとギリギリ。
面ファスナーのポケットにはMacBook ProのACアダプターがピッタリサイズ。
グレゴリースケッチ22はかさばる荷物も余裕で収納できる
メイン収納部分に書類をたくさん入れた図。メッシュポケットは薄めのモノを入れるのがベスト。ボクはHDDやライトニングコードなどを入れてる。
書類とiPhone6 Plus、折りたたみ財布、Porterのキーケース、Beats Studio Wirelessのハードケース(結構かさばる)を入れても余裕。
グレゴリースケッチ22は背当てとショルダーベルトが快適で背負いやすく重さをあまり感じない
背当て部分はウレタンとメッシュでフィット感と快適性を確保。中にプラ板が入っていて型崩れしないし強度も十分。ショルダーもウレタンとメッシュで快適。アールがついたベルト形状も良い。全体のバランスが良いので背負いやすく、重さをあまり感じない。
グレゴリースケッチ22のトップにはハンドベルとがついていて、これが強度十分だし持ちやすい幅。バッグの置き場所を移動するとか背負わないときなど、このベルトがあるのでとても便利。
グレゴリースケッチ22 レビューまとめ
MacBook Pro 15を持ち歩くにはB4サイズ程度の大きさのバッグが必要。このサイズと重さのモノは、両肩と背中に重量を分散させて持ち運べるリュックがオススメ。カラダのバランスを崩さないのであまり重さを感じません。両手も空くのでなにかと便利です。
グレゴリースケッチ22はシンプルな外観が魅力です。そのシンプルさは一見グレゴリー製ともわからないほど。服装もTPOも気にならずに使用できる便利なリュックです。もっと早く入手しておけばよかったと感じる製品ですん。
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