iMac 21.5inchを購入したものの、やはり自分専用Macがあるほうがなにかと便利なので、ポリカユニボディのMacBook (13-inch, Late 2009)を購入しました。
箱が小さいので、ソフマップ新宿で購入して電車で帰ってくるのがラクでした。
箱は本体とほぼ同じ程度のサイズです。
ACアダプターとその他付属品のみのシンプルで美しいセッティング。
この”決めゼリフ”を見るために買っているくらい嬉しい瞬間です。
DVDは2枚です。OS XのDVDと付属AppのDVDです。
いよいよ本体開封。和紙のような紙に包まれています。
アップルソフトウェア使用許諾契約条項の拘束を受ける事に合意した証。
iPhone 3GSと厚さを比べてみる。2倍くらいかな。
今回から新たに採用された裏ふた。+のビス8本で固定。このラバー素材は見かけによらず感触はスルスルしている。テーブルの上でキータイプしていると滑るときがある。ゴム足より防滑性がない気がする。
キーボードは叩くと”パタパタ”というか”パチパチ”という感触。初代MacBookはもう少し”しっとり”していた。慣れてくると”パチパチパタパタ”の方が気持ちイイ。
電源ボタンが小さいコト。しかも端っこ。
液晶部のサイドにはゴムベラみたいなパーツが着いている。これで液晶を閉じてもキーボードと干渉しない。
この辺のデザインはもうちょっと煮詰めてほしかったゾ。
スリーブランプが横長でカッコイイ。暗いトコロだとなおさらカッコイイ。
液晶のヒンジ部からキーボード中央部にかけて、若干ですが湾曲している。これが気になったのでソフマップに修理を持ち込んだ。これを見ても修理担当者は「デザインです」とか言い出す始末。ここで押し付けがましい生意気な態度をとってしまうと、ただのクレーマーに思われて泣き寝入りになること必死。このような場合はこういう風にもっていく。
「修理担当者も大変だよね。話を聞いてくれてありがとう。でも何かの不具合があったら怖いから。どうかな?こうこうこういう部分がちょっと怖いんだよね」
というふうに相手の立場を最大限カバーしつつコチラの要望を聞いてもらうとよい。カーネギーの”人を動かす”を読んでおいてよかった。おかげで修理担当者は納得してくれて”初期不良”ということで本体一式を交換してくれた。交換するMacBookを念のため確認させてくれたが、まさかまさかで湾曲しているではないか。納得出来なかったので売り場のMacBookを確かめたが、やはり湾曲していた。どうやら新しいユニボディの仕様だということだそうだ。ここはおとなしく納得して新しいMacBookに交換してもらい帰宅しました。
交換前のHDDは日立製。Mac起動時のHDDの音が大きかった。
交換前のHDDは東芝製。Mac起動時のHDDの音が日立製HDDより小さい。動作音も安定している。OS Xの起動は日立製HDDより早い気がした。
そうそうメモリーも2GBx2枚買ったんだけど、開封してみたら1GBx2枚だった。慌てて交換しに行った。この写真は標準の1GB。
2GBx2枚の4GBに交換。さすがに起動もアプリ実行速度も速い。
これでiMac 21.5inchとMacBookの環境が揃いました。MacBookは初代よりサクサク動くしバッテリーも長時間持続できて満足満足。MacBookを持ち歩くとHDDが壊れやすいので、次はSSDを検討してみようかな。
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