先日、本人限定受取郵便(特定事項伝達型)が届いています。受け取り方法をご連絡ください。という封筒が到着しました。差出人は「ソフトバンクテレコム(株)」iPhoneの下取りが決定した通知です。
本人限定受取郵便(特定事項伝達型)は、
受け取り方法と時間を指定しないといけません。
- 午前(8:00頃~12:00頃)
- 午後1(12:00頃~14:00頃)
- 午後2(14:00頃~17:00頃)
- 夕方 (17:00頃~19:00頃)
- 夜間 (19:00頃~21:00頃)
平日、休日ともに、ほとんど家にいないボクの場合、
受け取ることが困難なシステムですねー。
保管されている郵便局に電話してみると、ラッキーなコトに、
平日であれば24時間受け取り可能でした。
仕事帰りに、郵便局までひとっ走りしてきました。
ゆうゆう窓口で、到着通知書と運転免許証(身分証明書)を提示し、受け取り時には、フルネームでサインし、本人限定受取郵便(特定事項伝達型)を受け取ることができました5分程度待ちました。
ハガキをみると、無事、iPhone 4S Black 64GBの下取りが決定。
iPhone 5での請求額から20ヶ月間1,000円引きになりました。
しかし、本人限定受取郵便(特定事項伝達型)である必要があるのか?
ユーザーIDやパスワードが記載されている書類であれば、絶対に本人確認が必要ですが、ソフトバンクテレコムからの本人限定受取郵便(特定事項伝達型)は「iPhoneの下取りが決定しましたよ」という程度の内容。
何かしらワケがあるニオイがプンプンしますね。
今回のこの下取りプログラム適用可の通知書に、本人限定受取郵便(特定事項伝達型)が使われたのは、個人のほうで起こりうる情報漏洩とその被害を防ぐという意味ではなく、事業者側がクリアすべき本人確認のために使われたんだと思う。
ソフトバンクのiPhone下取りプログラムは本人限定受取郵便(特定事項伝達型)が届くらしい : ketsujiのblog
こういうことなんでしょうね。
IT屋さんは、世の中のシステムをうまく使い出しますねー。
禿げの世渡りは、実にクレバーでうまいですね。
さぁ次の狙いは、iPad mini LTEだ!(物欲ゲージMAX)
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