先日、オシュマンズ吉祥寺で秋冬ラインの新作”Light Heat Jacket”を買いました。最近、夜がめっきり冷え込んできたもので、羽織るモノが欲しかったんで衝動買いです。
外側はSuper LW RipstopNylon with DWR(ナイロン100%) で、撥水コーティングが施されており防風機能も備えています。たしかにTシャツ+Light Heat Jacketで外気温10℃でまったく寒くもなく外気の寒気を感じる事もない。その理由は、撥水光電子®ダウン(ダウン74%、ポリエチレン10%、ポリプロピレン10%、その他羽毛6%)ですよ。
この聞き慣れない”光電子®“とは、光電子繊維が体温を吸収することによって遠赤外線をふく射。そのふく射熱で保温できる素材の事。もともとは自分の体温なので、あたたかな日だまりにいるようなやさしい暖かさ。衣服を脱いだ後もあたたかさを持続する。でも、ムレない。ここがすごいところ。
水の分子を分解して外気に蒸発するようです。汗をかいてもすぐ蒸発してくれるのでムレない。コレが気持ちイイ。
そうそう、ふく射熱であたたまったカラダの温度は、また遠赤外線ふく射熱になるエコシステム。だから気持ち良いあたたかさなんだろうなぁ。
重量は180g。計量カップ1杯より軽い。あたたかい上着を着ていると重量を感じカラダが重く感じるけど、Light Heat Jacketは着ているコトを忘れるくらい不思議な感覚。あたたかいのに軽いから、なんだかカラダが軽くなったような気持ちになれる。
そんなノースフェイスのLight Heat Jacketはクルクル畳んで付属のスタッフバックへ収納すると、1リットルのペットボトル程度のサイズになる。そんで180gだからかさばらないし手軽に携帯できる。昼間はあたたかく夜は寒い今の時期にオススメだし、光電子ダウンはほんとにあたたかいので、冬でも活躍してくれるでしょう。価格は23,100円で気持ち高めだけど、オススメです。
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