Beats Studio Wirelessのアームが折れた際の独自修理方法

ガジェット
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

3年7ヶ月で折れたBeats Studio Wirelessのアーム

beats_studio_wireless_180206_04

2014年7月に購入した「Beats Studio Wireless」のアームが折れてしまった。購入当初は4万円という超高額なヘッドホンを購入し、気分は高揚していたなぁ。しばらくはとても丁寧に扱っていた。裕福な家庭ではなかったためか、高額なものを入手して自分の道具として利用し始めると1年間くらいはとても丁寧に扱い癖が付いている。月日が経ちモノの存在が日常的となると、途端に煩雑に扱うようになってしまうんだ。ん〜悪いクセだよなぁほんと。

beats_studio_wireless_180206_02

ケースにしまうのが億劫でヘッドフォンを外してそのまま放置。ヘッドホンを畳んでそのままバッグに入れて移動してりゃ、ヘッドホンが故障する確率も上がるわけですね。そんな雑な扱いを強いられた我が「Beats Studio Wireless」のLeft側のアーム部分に亀裂が入りました。バキッて音が聞こえる亀裂具合。気持ちもバキッとなりますね。

サイズ調整金属部分とアーム部分のプラスチック強度

beats_studio_wireless_180206_01

サイズ調整のスライドする金属部分を伸ばすとプラスチック製のアーム部分の強度が落ちるようですね。金属部分を伸ばした状態で無理な外力が加わったのが原因。断定。犯人はオレ。犯行現場はバッグの中。

beats_studio_wireless_180206_03

アーム部分にも金属で強度を増して欲しいですね。というか全体に強度を増してほしい。ヘッドホンの軽さとの相殺は理解できるけど、高額な製品は修理代も高額になるんだもの。以降のBeats Studio Wirelessには、ある程度の強度確保はお願いしたいです。

使えないわけではないが装着感が悪くなった

beats_studio_wireless_180206_05

Beats Studio Wirelessはまだビーツらしさである低音増強具合が残ってるヘッドホンです。適度な硬さのイヤーパッドが耳当たり快適で遮音性も抜群なので、低音ズンズンがホントに心地よく聴かせてくれるヘッドホンなんどけど、Left側のアームが折れたことで耳との圧着具合が悪くなった。耳の下側の隙間が空いてしまうのですよ。低音ズンズンがちょっとだけ音漏れする感じです。残念。無念。

修理はどうするのか

beats_studio_wireless_180206_06

Beatsのサイトでヘッドホン修理金額が記載されているんですが、Beats Studio Wirelessの修理費用は¥22,400-ナリよ。修理を依頼するにはアップルに電話して状況対応する方法と、アップルストアに持込み修理とする方法がある。故障した製品を修理部門に送って状況
を確認してもらい、オレとアップルとで修理するかどうかの判断になりマス。オタカイデスネ〜。

新品と交換となる可能性があるという文章も書いてある。でもアームズ部分は部品交換で対応可能な気がするんだ。クルマでいう「全損」程度の扱いで新品交換だとは思うんだ。そうか…修理だしてみるかな。どうすっかな。

¥22,400-を修理費用として新品交換に掛けてみるか。新しくヘッドホンを検討してみるか。

初詣のおみくじが小吉だったオレ。今年の悩みの種は尽きそうにないな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました