この度の巨大地震により被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方、遺族の方に深くお悔やみ申し上げます。
ボクには三人の娘がいます。三女は昨年の十月に産まれたばかりです。各種メディアで被災地の状況を見ていると、小さな子供の親としては、震えるほどの悲しみや怒り、なにもできない自分への不甲斐なさで、胸が張り裂けそうになります。
福島第一原発では、政府や東京電力、自衛隊や消防庁や多方面の方々が命懸けで国民の命を守っています。只々感謝するとともに、どうかご無事であるようにお祈りいたします。
地震が起きた際、ボクはなにもできなかった。TVやラジオ、ネットで被災地の情報を見守るコトしかできなかった。自分にできることがなかった。情けなくて自分に怒りを感じました。
些細なことでもできるコトをやろうと思いました。直接的でなく間接的にできるコトもある。節電はもちろん、被災地へ人と物資が届く様に食料や燃料の買い貯めはしないこと。安心できる機関への募金するコト。すべての人の無事を祈るコトだってできる。とても小さいかもしれないけど、ひとりひとりができるコトをすれば大きな力になる。目には見えないかもしれないけれど、とても大きな力になると信じています。元気玉のようなイメージです。
人を思いやる気持ちを胸に、いまできるコトをやっていきます。
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