こんにちは。@kamizは今日も元気に花粉症です。
そろそろ春を迎えますね。
ポカポカ陽気の日が多くなり暖かくなってきました今日この頃、
新生活の準備はいかがでしょうか。
- 新生活の始まりは新しい人間関係を作るチャンス
- 01. まずは挨拶。コミュ力をあげる方法はここから始まる
- 02. 笑顔、笑顔、笑顔。笑顔は世界を変える
- 03. 姿勢や身だしなみから気を付けてみる
- 04. 名前で呼ぶ
- 05. 感謝の言葉は「すみません」ではなくて「ありがとう」
- 06. 話をよく聞く最後まで聞く
- 07. 話を否定しない
- 08. 話を奪わない
- 09. 価値観を擦り合わせないで価値観を受け入れる
- 10. 歳の差を気にして話題をあわせない
- 11. とにかく質問する
- 12. 自分の経験を織り交ぜつつほどほどに質問する
- 13. 返答がYesかNoな質問でなく考えを引き出す質問を
- 14. 質問するときは最初に明確な意図を伝えよう
- 15. 興味を持つ
- 16. 変化を見つけて変化の理由を質問する
- 17. 言葉をオウム返しする
- 18. 会話の中の「名詞」を掘り下げる
- 19. 相づちは肯定語をつかうと会話が弾む
- 20. 身振り手振りはオーバーなくらいでちょうど良い
- 21. 態度を変えない
- 22. 話が合わないでも興味を持つポイントを探り出す
- 23. 人の短所を見つけたらさりげなくアドバイスしてみよう
- 24. さりげなく他人をほめる
- 25. こまめにねぎらう
- 26. 否定語を使わない
- 27. 悪口や陰口を言わない
- 28. 話を最後まで聞いて要約してみる
- 29. 変なことを言って嫌われてしまうかもと考えない
- 30. 知らないことは知らないとはっきり言う
- 31. できるだけ目を見て話す
- 32. コミュ上手を真似しない。真似たメッキはすぐにはがれる
- 33. 質問には必ず質問で返す
- 34. 自分のストーリーを話すと良い印象を与えられる
- 35. 自分のコトを話すときは全部さらけ出す
- 36. 完璧な自分を演じずに自分の弱みを素直に出す
- まとめ
新生活の始まりは新しい人間関係を作るチャンス
あたらしい生活が始まるときは新しい出会いがつきものですが、
「初対面の人との会話が苦手で… つらい」
「初対面の人との会話が続かないので… 出会いがない」と悩んではいませんか。
すぐに友人ができる人や雑談力があるコミュ力高めの人を見ると、
「あのコミュ力うらやましいな」と感じる人も少なくないはず。
新生活の始まりは新しい人間関係を作るチャンスです。
できるだけ多くの出会いを繋げて魅力的な人間関係をつくりたいですよね。
そこで今回は「人間関係を劇的に改善できる!コミュ力をあげる36の方法」として、ソーシャルスキルとしてコミュ力をあげる方法を紹介します。すぐに実用できるものばかりですので、新しい生活や会社の飲み会や新歓コンパなどで効果を発揮できると思います。この記事を読み終えた頃にはあなたのコミュ力はあがり、コミュニケーションや会話への苦手意識がなくなっているでしょう。
コミュ力をあげる36の方法|目次
コミュ力をあげるのは相手に対する配慮
コミュ力をあげるのは話を聞く誠意
コミュ力をあげるのは質問する熱意
コミュ力をあげるのは興味を持つこと
- 興味を持つ
- 変化を見つけて変化の理由を質問する
- 言葉をオウム返しする
- 会話の中の「名詞」を掘り下げる
- 相づちは肯定語をつかうと会話が弾む
- 身振り手振りはオーバーなくらいでちょうど良い
- 態度を変えない
- 話が合わなくても興味を持つポイントを探り出す
コミュ力をあげるのは与えるやさしさ
コミュ力をあげるには自分をさらけだす
01. まずは挨拶。コミュ力をあげる方法はここから始まる
コミュニケーションは挨拶で始まります。
明るい雰囲気で「おはようございます」「こんにちわ」と挨拶されたらすごく嬉しいですよね「自分が嬉しいと相手も嬉しい」これがコミュニケーションの基本です。
相手の目を見て笑顔で挨拶してみましょう。
声は明るく口調はハッキリと「おはようございます」「こんにちは」「おせわになっております」と挨拶してみましょう。笑顔は警戒心を解き放ちます。
明るい口調はこちら側から明るい端の空気を提供します。
挨拶とは「私はあなたを認識しています」と伝える行為なのです。
心理学者であるアブラハム・マズローが提唱している「欲求5段階」のなかの、
「承認欲求」を満たす行為のひとつが「挨拶」です。
挨拶は、自分の存在を承認してほしい欲求「存在承認」を満たします。
コミュニケーションとは言ってしまえば、相手の欲求を満たし満足感を与え自分に好意を持ってもらう行為。笑顔を出し惜しみせずどんどん挨拶してみましょう。
02. 笑顔、笑顔、笑顔。笑顔は世界を変える
まずは笑顔です。次に笑顔です。いつも笑顔です。
笑顔のない人は無愛想で冷たい感じがして話しにくいものですね。
笑顔をもらうと自分を許容してくれたような嬉しい気持ちになりませんか。
例えばコンビニの女子店員さんからおつりをもらうとき、おつりが落ちないようにと軽く手を握ってくれつつ、笑顔で「ありがとうございました」なんてシチュエーションを想像してみてください。こちらも「ありがとう」という気持ちになったり「またこのコンビニで買い物しよう」と思いますよね。
人は笑顔をもらうと嬉しくなり相手に好印象を持ちます。
第一印象が良ければ好印象は持続します。コミュ力は笑顔と言っても過言ではないです。
03. 姿勢や身だしなみから気を付けてみる
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱した法則「メラビアンの法則」によれば、人の印象は、外見55%・音声38%・言葉7%で決まってしまうと言われています。
初対面した瞬間に相手の姿勢、挨拶の仕方、表情、口調、声のトーン、清潔感などフィルターにかけ好き嫌いを瞬間的に判断しています。その時間はたったの3秒とも5秒とも言われています。この3〜5秒の印象こそが第一印象なのです。
第一印象でちょっとでも嫌悪感を持たれてしまうと自分への興味がをなくされてしまいかねません。「あれ?この人感じ悪い?」「ちょっと難しそうな人だなぁ」「苦手かも… 」となったら大変です。コチラに興味がないのですから会話する気になってくれません。これを挽回するのが大変。
0-0であれば1点取れば勝てるですが、
嫌悪感という1点を先制されると0-1となり2点取らないと挽回できません。
日頃から、姿勢や身だしなみを正す意識を持っていれば、
自然と良い姿勢や清潔感ある身だしなみを保てるようになります。
次第に「今日はさわやかだね。なんか変わった?」「○○さんて清潔感ありますよね」とか言われるようになり、自分にちょっぴり自信が芽生えます。
自信がつくと良い笑顔や落ち着いた口調や声のトーンが自然と出てくるものです。まずは姿勢を正してみましょう。
04. 名前で呼ぶ
「○○さん、休日は何されてるんですか?」「そうなんですよ○○さん」など、会話の中で相手の名前を呼ぶと安心感を与えられます。名前を呼べば相手の「承認欲求」を満たせます「この人は自分を認識してくれている」と嬉しく感じるのです。
三人で話している場合は「知りませんでしたねー○○さん」と振ってみるのも良いでしょう。同調を振られた相手は「自分も会話に参加しているんだ」と再認識すると同時に、二人の会話の流れに入り込みやすくなります。
会話している人の名前を呼んで、会話の流れのイニシアティブを自分のものにしてみましょう。コミュ力があがり自分のペースで会話を進められます。
05. 感謝の言葉は「すみません」ではなくて「ありがとう」
人に何かしてもらったら感謝しますよね。人としてあたりまえなごく自然の誠意表現です。その感謝の言葉を「すみません」と言ってしまってませんか。
「すみません」は謝罪の言葉です。何かしてもらったとき「申し訳ない」という気持ちを感じますが、謝罪と感謝は別モノです。感謝するときは「ありがとう」「ありがとうございました」と感謝の言葉を使いましょう。
日頃から「ありがとう」という言葉を意識していると、自然に「ありがとう」という言葉がでてくるようになります。これは自分の中の意識だけでできる、簡単にコミュ力をあげる方法です。「すみません」と言われるよりも「ありがとう」と言われる方が嬉しいはず。「ありがとう」でコミュ力をあげましょう。
謝罪は「すみません」感謝は「ありがとう」と言葉をうまく使いこなしましょう。
06. 話をよく聞く最後まで聞く
話を聞くというのは結構エネルギーを消費するものです。
相手が何を言おうとしているのか常に考えながら、
相づちを打ちつつ感嘆し聞き続けるのですから、
なかなか先が見えない話にイラつきを感じ、
「わかりました○○さんの言いたいのは△△でしょう?」
などと話を終わらせたくなるのもわかります。
もし自分の話を遮られたらどう思いますか?
「これからがいいところなのに」「もっと聞いてよ!」と、
腹立たしくなると思うでしょう。
話を最後まで聞くと相手は満足します。
人は自分の気持ちを吐き出すと満足できるのです。
人の話を聞くというスタンスは「受け身」ではありません。
コチラが相手に満足感を与えるぐらいのスタンスで話を最後まで聞きましょう。
最後には「あなたと話していると楽しい」と好感を持ってもらえますよ。
満足感を与えて与えて与えまくりましょう。
07. 話を否定しない
人の話は否定しないでください。自分の意見と違っていても「なるほど、そうですね」と相手の意見や考えをを受け入れて共感してみましょう。
コミュニケーションは人と仲良くなる手法です。戦って白黒つけるものではありません。話を否定せず最後まで聞くのが大切です。意見や考えの相違があれば「〜な気もするんだけどなぁ」とやんわりと考えを促してみましょう。
08. 話を奪わない
人の話を最後まで聞くのは最高のコミュ術ですが、
中には人の話を最後まで聞きつつ自分の話にもっていく「人の話を奪う人」がいます。
例えば、
「昨日、○○で△△があってさ〜まいったよ」
「そういえば、ボクも□□があって… 」
「(オレの話聞いてくれないんだ)」
というような会話の流れになっちゃうタイプの人です。
こういう人と話していても楽しくありませんよね。
人は自分の話が大好きです。
話を聞いてくれる人を大事な人と思います。
自分の話に共感してくれていると感じます。
話は最後まで聞きどん欲に掘り下げるれば、さらに話を深く聞けます。
相手は「よくぞ聞いてくれた」と喜び、自分は「この人と距離感が縮まったかも」と、双方が嬉しく感じるものです。これこそがコミュニケーションの本質です。
コミュ力をあげる方法として、自分の話ばかり言いたくてしょうがない時は、自分が先攻で話し始めつつ話を最後まで聞いてから「話してよい?」と聞きましょう。相手の話を奪わないように気をつけましょう。
09. 価値観を擦り合わせないで価値観を受け入れる
相手の話からでてくる多種多様な考え方、知らない単語や聞いたこともないような言葉使いなど、多少違和感を感じる場合があります。
生まれた環境も違えば育ってきた環境も違う。文化も違えば考え方も違うのです。自分の知らない価値観を感じるのはあたりまえです。
そんなとき「この人とは価値観が違うな」「自分の価値観では会話が弾まないな」と考えるのはNGです。これはもったいない。自分の知らない価値観を知れば自分の価値観を広がります。
自分の知らない文化や単語や言葉がでてきたら「○○ってどんなことなんですか」「○○っておいしいの?」などと臆せず質問してみましょう。
相手だって質問されれば「知らないんだな教えてあげよう」という気になります。
お互いの価値観等きにせずにどんどん質問するのがコミュ力をあげるコツです。会話の中で新しい価値観を学べ、話を良く聞き相手に満足感を与えることも可能です。
10. 歳の差を気にして話題をあわせない
相手と自分の年齢に開きがある場合、
「この話通じるかな?」「この単語わかるかな?」と考えしまうときありませんか。ボクもそう考えてしまい年齢相応な話題に合わせようとして、会話が続かない場面が多々ありました。
新入りの後輩とスタバで休憩していたとき。後輩は今どきの話題や単語で今どきの話をしてきます。ボクは乗り遅れまいと自分の知らないフレーズや単語が出てくればどんどん質問を繰り出しました。
すると、だんだんと話が理解できるようになてくるのです。しまいには歳の差ジェネレーションギャップを楽しめる雰囲気になってきました。後輩は卒業していきましたが、いま思えば後輩は高度なコミュ力を持つ人だったんだと感じます。
そんな出来事以降、ボクも取引先の年上の方との食事や飲み会でも今どき話題を今どきの言葉や今どきのフレーズで話すようにしています。
年配の方も若い話に興味があるようで、打ち解けてどんどん質問してくれます。次第に歳の差ジェネレーションギャップを楽しめるようになり、なかなか聞き出せない若かりし時代の苦労話を聞けるようになりますよ。
11. とにかく質問する
人は何かを聞かれると自分を頼ってくれたと感じて答えたくなります。
信頼してくれてる認めてくれてるという承認欲求(存在承認)を満たしてくれるのが「質問」です。とにかく何でも聞いてしまいましょう。
「どんなのが好きなの?」「そのとき、どんなふうに感じたの?」「どんなだった?」
気になったことはとにかく質問してみましょう。
「最近よく見るね。忙しいんじゃないの?」
「最近休みが取れなくて… 」
「すくない休みの日は何してるの?」
「掃除とか…ドライブに行ったり… 」
「ドライブかぁ。結構遠くに行くの?」
このように会話の流れの中で気になったフレーズや言葉があればとにかく質問しちゃいましょう「自分の話を良く聞いてくれている」と好感を持ってくれます。好感を持ってもらえればいろいろな話を聞き出せます。コミュ力をあげるためにグイグイ質問しちゃいましょう。
12. 自分の経験を織り交ぜつつほどほどに質問する
会話の中で相手の経験談がでてきた場合、
話がひと段落したところで「ボクもこんな経験があって…ということでしょうか」と促してみましょう。意見や考えが近い場合「そうなんだよ」と同調できますし、ちょっとズレてる場合は「ちがう違う、もっとこう…なんだよ」など違う視点から話を説明してくれるでしょう。
相手は「自分の話を良く聞いてくれてるなぁ」と好感を持ってくれるでしょう。
13. 返答がYesかNoな質問でなく考えを引き出す質問を
質問するときは相手の考えが帰ってくるような質問をしましょう。「好きか嫌いか」「やったかやらなかったか」などで質問すると、気の合う人か、よほど人が良いか、気分が良い状態でない限り返答は、
「YesかNo」で終わってしまうと思います。そんなときは「YesかNo」で返せない質問であれば、相手は返答の内容を考えてくれます。
悪い例「○○がお好きなんですか」→「はい」→「… (^^;)」
良い例「○○のどんなところがお好きなんですか」→「好きなところは… 」
悪い例「○○されましたか」→「しました」→「… (^^;)」
良い例「○○はいつ頃されましたか」→「△時頃ですかね、あのときは… 」
返答には少なくともキーワードが入っていたり名詞が入っています。その部分をオウム返しするも良し、掘り下げていくも良しです。相手に興味があるんだよ。いろいろな話を聞きたいんだよ。という気持ちで質問してみましょう。
14. 質問するときは最初に明確な意図を伝えよう
あなたが話し始めるとき、どんな始め方をしていますか?
「明日忙しいよね?」「○○は変更した?しなかった?」「○○ってどう思う?」
ギクっとされる方多いんじゃないでしょうか。
「明日忙しいよね?」と言われると「忙しいけど。なんで?」「ううん。別に。」という会話になりますよね。ここで人と人の関係性がギクシャクしてします。あなたはぶっちゃけ「明日忙しいよね?」と探りを入れている訳ですが、相手は「探りを入れられてる」と感じています。
相手が「忙しい」と言えば、あなたは質問の意図を明かさずに会話を終了できますが、これは主導権が完全にあなた側な質問ですね。このような質問は相手を不快にさせるだけ。
コミュ力をあげる方法として、主導権があなた側にある質問をしないように、
先に要点を説明してみましょう。
「明日○○があるんだけど△時〜□時頃、手伝ってくれないかな」と質問してみましょう」都合が合えば「いいよ」となるし、悪ければ「ごめんね。明日は… があってさ」とできない理由を説明してくれるでしょう。そこにはあなたと相手の思いやりがありますよね。思いやりがある会話は人を和やかにさせてくれます。
意図が不明な質問ではなく、意図を明確にした質問をするように心がけてみましょう。
15. 興味を持つ
仕事のこと、趣味のこと、家族のこと、などを基本として、ちょっと踏み込めるようなら将来の夢なども聞いてみるといいでしょう。人は自分に興味を持ってもらうと嬉しく感じるものです。
相手は「自分の好きなことなどを聞いてもらえた」と感じ楽しいひと時を過ごせるのです。楽しいひと時を過ごすと「また会いたい」と思うものです。
相手に興味を持つことで「また会いたい」という好感を得られます。
16. 変化を見つけて変化の理由を質問する
「髪切った?」タモリさんの名文句ですね。
相手の変化した部分を見つけてその変化を告げつつ、なぜ変化したのか?など、
変化する際の心境などの話を最後まで聞いて相手の承認欲求を満たしましょう。
「美容院に行って毛先を5cmもカットしたのに気づいてくれない」という女子はその変化に気づいてほしいだけです。気づくだけで「あっこの人は私を見てくれてる」と感じ満たされます。気づけるようになればコミュ力があがってる証拠とも言えるでしょう。
「香水かえた?どこの香水?」「日に焼けたね〜海行ったの?」などと聞いてみて、相手の些細な変化すら見逃さないほどあなたに興味がありますよ、というアピールを意識してみましょう。
17. 言葉をオウム返しする
人は話の先を急ぎます。伝えたいと思うばかりに早く先に進もうとするのです。
すると説明が必要な部分をキーワードや簡単なフレーズで簡潔にまとめて話を進めてしまうのです。そんなときは会話で出てきて気になったキーワードやフレーズを「○○ですか…」とオウム返ししてみましょう。
オウム返しする言葉は話のポイントとなる重要な部分に絞る必要があります。
①話全体のテーマなどを示すキーワード
②話し手の感情を表わしている言葉
③印象的な表現
会話でこの3つのポイントが出てきたら「○○ですか」「△△なんですね」などオウム返ししてみましょう。相手は「あっ説明不足だったか」と感じ、そのキーワードについて説明してくれます。話の内容がより明確になり、あなたも相手も気持ちよく会話を楽しめます。
18. 会話の中の「名詞」を掘り下げる
会話する際に自分から話を振るのが苦手な場合が多いと思います。
自分から話題を提供し芸人のような話術で人を楽しませるのは高度なテクニックです。
コミュ力をあげる方法としておすすめするコツは「聞き役」になることです。
会話で気になる言葉や表現が出てきたらとにかく質問しましょう。
「変な質問かな」とか「こんなの聞いたら失礼かな」と考えないのがコツです。
多くの人は聞かれるとうれしく感じます。自分に興味を抱かれていると感じるからです。例えば「クルマの中では音楽を聴くのが多いですね」なんていう会話なら、
「どんな音楽をお聞きなんですか」と聞くのが良いでしょう。
「どんなクルマにお乗りなんですか」でもイイでしょう。
「ドライブって気持ちイイですよね」のようにちょっと掘り下げるのもおすすめです。
会話で出てきた「名詞」について質問を心がけましょう。
19. 相づちは肯定語をつかうと会話が弾む
会話の節々で相づちすると会話にテンポとリズムが生まれ、相手のテンションもあがります。
相づちには「会話を弾ませる」相づちと「会話をぶった切る」相づちがあります。
「会話を弾ませる相づち」は肯定語を使います。「へ〜」「ほ〜」「すごい」「なるほど」「面白い」「それでどうなりました?」など。その相づちによって会話が弾みます。
「会話をぶった切る相づち」は否定語になります。「そうですか〜」「そんなことないですよ」「それは違う」「よくわかりません」などの相づちをうてば、次第に会話する意欲がなくなり拒絶感や嫌悪感が生まれてしまいます。
相手に気持ちよく話してもらい、共感し同調すると距離感が縮まり、相手に好感を持ってもらう。これがコミュニケ−ションの基本です。話を否定して会話を途中でぶった切る否定的な相づちは使わないようにしましょう。
20. 身振り手振りはオーバーなくらいでちょうど良い
少し大げさなリアクションをするほうが会話が弾みます。
人の話をまるで自分が経験したかのように、喜び、怒り、哀しみ、楽しんでくれる人と出会えたら嬉しいですよね。自分の話にこれほど共感してくれるのかと感動すら覚えます。
すこしくらいオーバーなリアクションは会話にテンポを加え、
ユーモアが増し、楽しさが倍増します。話を聞いているとき「すこしオーバーかな?」と感じるくらいのリアクションで会話を弾ませてみましょう。
オーバーリアクションはコミュ力をあげる簡単な方法です。
21. 態度を変えない
目上の人と話すときは礼儀正しく丁寧な言葉遣いで、
部下と話すときは人を蔑ますような態度とテキトーな言葉遣いな人いませんか。
このような人は自分を基準として目上目下と人を区別する意識がある人です。
話していても楽しくありません。目上の人からは「ごまを擦っているな」と思われ、
部下からは「調子コイてんじゃねぇ」と煩わしく思われています。
本人は意に介さずといったところですが、いずれ身の回りから自然と消えていくタイプな人です。こんな人に魅力は感じませんよね。
誰に対しても平等に対等に接し、自分の立場のみならず相手の立場をもわきまえた振る舞いや言葉遣いができる人にこそ魅力を感じますし頼もしく思うのです。平等で対等な人と人を繋ぐコミュニケーションを意識してコミュ力をあげていきましょう。
22. 話が合わないでも興味を持つポイントを探り出す
タモリさんって凄い。毎日違う人と会話していますが自分の興味のない話でもじっくり聞くんですよね。聞いている中で気になるポイントを探しているんですね。例えば、
「仕事ではアップルのMacBook Airを使っています」
「アップルってiPhoneとかの?」
「そうですね。カリフォルニアで2人のスティーブが起こした会社で…なんですよ」
「カリフォルニア行ったことあるよ」
「えっほんとですか?」
「あそこは暖かくて陽気はカラっとしていてねー。ほとんど雨が降らないんだよ」
とこのように、アップルやMacBook Airに興味がなくても名前を聞いたことぐらいはあると思います。iPhoneという言葉は市民権を得ています。
そこで会話を繋げていったらカリフォルニアという気になる言葉が出てきた。
カルフォルニアに行った経験があればそこには興味がある。
相手の興味と自分の興味を徐々に近づけていくと思わぬところで共通のポイントが生まれたりします。会話に弾みがつき「この人と話していると楽しい」と興味を持ってくれるでしょう。コレができる人はほんとにコミュ力ありますよね。
23. 人の短所を見つけたらさりげなくアドバイスしてみよう
「あの人の○○が嫌なの」「あの人の○○やめてくれないかな」など、
ついつい人の悪いところばかり見てしまいますよね。
なぜ人は他人の短所ばかり見てしまうのでしょうか。
人は他人から評価されたいという欲求を持っています。その為に自分自身を律し正しくあろうと他人の目を意識します。人の短所を批判することで「自分は正しく周囲から評価されている」と感じているのです。
人の短所を批判するだけでは意味がありません。
誰だって短所を批判するだけなら言わないでほしいと思いますよね。人の短所を見てしまったら批判せずに改善案をそれとなくアドバイスしましょう。
例えば常にデスクが散らかっている同僚がいたとします。
「○○さん。△△の資料見せてくれませんか」というシチュエーションです。
「えーっと… どこだっけ…」とデスクを探しなかなか見つかりません。
「あっ、○○さん、こんな風に整理するとわかりやすいし仕事も捗るよ」と、
相手の行動や意識の変化を促すようにアドバイスしてみましょう。
「あーそうか!ありがとー。やってみるね」と感謝されるかもしれません。
アドバイスされて逆ギレするような人はそこまでの人です。遠慮なく見限りましょう。
人の短所を批判するだけなのは、自分がマイナス思考で止まっているからです。
プラス思考で物事を考えると短所を批判するのではなくアドバイスに転換できます。
物事を良い方向に進めるにはどうすれば良いかを考えることを習慣にしてみましょう。
24. さりげなく他人をほめる
コミュ力をあげる方法は「ほめること」です。ほめるといっても、ご機嫌取りやごまを擦ることではありません。人は誰しも自分なりの欠点を感じ、気にしたり装飾したり改善しようしているものです。相手が気を使っている部分を見つけてほめてみましょう。
①アクセサリーや洋服をほめてみる
「○○さんのネックレスかわいいね」
「○○さんのコート素敵だね」
「○○さんはいつも靴がきれいだね」
②雰囲気や表情、声や口調をほめてみる
「○○さんの笑顔、素敵だね」
「○○さんの声渋くていいね」
「○○さんの雰囲気落ち着くね」
③行動をほめてみる
「○○さんのレポート分かりやすかった」
「○○さんのアドバイスが為になった」
「○○さんの字って読みやすいよね」
さりげなくほめることで、警戒心がみるみる解けていくのが手に取るように分かると思います。「この人は見てくれてるんだ」「分かってくれた」と感じてもらえれば良いのです。ほめることは誰も損をしません。
ほめる方もほめられる方も嬉しい気持ちになります。
プラス思考の気遣いは人と人に新しい感情を芽生えさせるのです。
25. こまめにねぎらう
夏の暑い日、外から帰ってきた人に「暑かったでしょう」
冬の寒い日、外から帰ってきた人に「寒かったでしょう」
なにか事を成した人に「大変だったでしょう」というふうにねぎらってみましょう。これはけっこう地味ですが、コミュ力をあげる素晴らしい方法です。
人は誰でも多かれ少なかれ大小様々にがんばっています。
がんばってない人はいません。でもがんばりは他人にはなかなか伝わりません。
もし誰かに自分のがんばりが伝わったらどうでしょう。嬉しいですよね。
「あなたのがんばり、知ってますよ」とその人のがんばりを認識してることを伝えれば相手は喜んでくれるでしょう「この人は自分を見ていてくれるんだ」と安心するでしょう。ねぎらって安心感をギブしましょう。
26. 否定語を使わない
「でも」「だって」「しかし」「べつに」「そうは言っても」という言葉を使って話の内容を否定するのはやめましょう。話を途中で遮ったり無視するのは相手への思いやりも謙虚さも感じられない自己中心的で失礼な行為です。
謙虚さを大事にする江戸しぐさでは自己中心的な人とみなされたそうです。話を最後まで聞く意味はないとシャットダウンしてしまうため、話の内容を拒絶していることになります。話を否定するのは自分で考えることの否定にもつながってしまいます。
<p>話の内容に否定的な意見を持っても最後まで聞き終えタイミングを見計らいつつ「いまの話の○○ってさ〜こんな風にも考えられないかな」と投げかけてみましょう。相手にも○○について考えることを促し、有意義で建設的な会話にすることができるでしょう。否定するのはネガティブ思考です。人の話はポジティブ思考でとらえることが大切です。< p=””>
</p話の内容に否定的な意見を持っても最後まで聞き終えタイミングを見計らいつつ「いまの話の○○ってさ〜こんな風にも考えられないかな」と投げかけてみましょう。相手にも○○について考えることを促し、有意義で建設的な会話にすることができるでしょう。否定するのはネガティブ思考です。人の話はポジティブ思考でとらえることが大切です。<>
27. 悪口や陰口を言わない
人の悪口でストレスを発散したり、悪口を言い合って偽善的な仲間意識をつくったり、悪口ではあまり好ましいコミュニケーションとは言えませんよね。
悪口を言ってる当事者同士は盛り上げっていても、
まわりの人にしてみれば気分はよくないものです。
いずれ周囲の人から「自分の知らないところで悪口を言われているかも」と思われ、
「悪口を言う人」という無言のレッテルを貼られてしまいます。
いずれ、誰からも相手にされなくなります。悪口や陰口を言う人の評価は下がるのです。
悪口を言って自分のストレスを発散させる時間があるのなら、自分のことを考えたり相手の長所を探しましょう。
このほうが人間関係において遥かに良い結果を生み出します。
人の悪口を言うくらいなら、自分の短所を言いましょう。
人の短所を言うくらいなら、相手の長所を言いましょう。
きっと世界が明るく変わりますよ。
28. 話を最後まで聞いて要約してみる
相手の話を最後まで聞き終えたら、こんなフレーズを発して要約してみましょう。
「そっかー!だから○○なんだー」
「あっなるほど!つまり○○ということかー」
話を要所しまとめると「自分の話は退屈じゃないんだな」「ちゃんと伝わっているんだな」と相手に感じてもらえます。その要約に対し相手は「そうなんだよー。それが… こうこうこうで…」とテンションがあがって細かい内容や感想などどんどん話してくれるようになります。
「あなたの話を理解したいのです」という謙虚な意識を相手に伝える気持ちを持って「そっかー!だから○○なんだ!」と言ってみてください。会話が弾みますよ。
29. 変なことを言って嫌われてしまうかもと考えない
相づちや感嘆、質問などをしたいとき「変なこと聞いちゃうかな」とか「これ聞いたら失礼かな」とは考えないようにしましょう。
変に思われるか失礼かと思うのは「嫌われたくない」という自己防衛本能です。その質問なりを変に思うか失礼と思うのかは相手が感じるものです「相手をもっと知りたい」という意識を持って話を聞き、ためらわずに質問をおすすめします。
もし相手に不快感を与えてしまった場合は誠実に謝ればすみます。それでもずっと怒っているような人なら迷わず見限りましょう。会話を続けても楽しくないし無駄な時間を過ごしてしまいます。
「変なこと聞いちゃうかな」とか「これ聞いたら失礼かな」という考えは「この人をもっと知りたい」という強い気持ちではじき飛ばしてしまいましょう。
30. 知らないことは知らないとはっきり言う
会話で知らない言葉が出てきた場合、前後の文脈からその言葉の意味を察することができれば良いのですが、まったく意味不明な言葉が出る場合がありますよね。そんなときは「それってどんな意味ですか」「○○ってなんですか」と質問しましょう。
知らないままで会話を進めていくと、その話題に対して知ったかぶりをキメ込んでしまいます。最悪、知ったかぶりがバレて気まずい雰囲気になる場合もあり信頼を失いかねません。
知識を比べて勝ち負けを争うものではないのです。知らないことは知らないと伝えて教えてもらいましょう。コミュニケーション力をあげるには謙虚な心が必要なのです。
31. できるだけ目を見て話す
昔から「目は口ほどにものをいう」ということわざがありますよね。情のこもった目つきは言葉以上に気持ちが伝わるものだという意味です。「あの人、目はわらってないよね」「あの人の目いつもおよいでるよね」「あの人はうそつくと目ですぐわかる」など、人の目は感情が顕著に出てしまい悪い印象や様々な憶測を感じさせます。
一方、自分「あの人楽しそう。目がキラキラしているもの」「○○ちゃんあの人といると目がキラキラしてる。恋ね、きっと」というように、好きなことや興味のあることをしているときは目がキラキラしていると言いますよね。
実はホントにキラキラしているんですよ。
目には「瞳孔」という部分があります。
瞳孔とは虹彩の中央にある円形の穴のことで、光が眼球後部にはいる時この部分を通ります。虹彩の働きにより自律的に大きさが変化して光量や焦点深度の調節を行う部分です。
自分が好感するものを感じると瞳孔が開き黒目がちになるそうです。
好きなことや興味があることは「見たい」と瞳孔が開き黒目がちになり光を反射する部分が増えるため、目がキラキラするんです。
自分の話を聞いてる人の目がキラキラしていたら嬉しいですよね。
相手に興味を持つと瞳孔を開きます。目をキラキラさせながら話を聞けば「この人は自分に興味があるんだな」と好感を持ってもらえます。
32. コミュ上手を真似しない。真似たメッキはすぐにはがれる
初対面でもすぐに仲間ができるコミュ力が天才的に高い人っていますよね。
あのコミュ力を身につけようと真似したものの「無理…あのコミュ力は真似できない」と感じたことありませんか。
「自分にはコミュ力がない。コミュニケーションできない。苦手なんだ」と、
自分の殻に閉じこもってしまいがちです。
コミュ力はその人独自のスタイルあるものです。
コミュニケーションが上手い人の真似をするよりも、自分の長所を生かして場数を踏むのが重要です。
「コミュニケーションできないなぁ」と思って気持ちが萎縮しているよりも、些細なことでも提供しましょう。
場数を踏みちょっとづつ改善していくけば次第にできる範囲が広がります。自分なりのコミュニケーション手法こそがコミュ力なのです。
33. 質問には必ず質問で返す
相手からの質問には回答しつつも、同じ質問を投げかけましょう。相手からの質問には「同じを質問をしてほしい」という心理が働いています。このコミュ力をあげる方法は良く覚えておいてください。
相手が女性の場合良くあるケースです。質問してもらいたい質問なので話したくてウズウズしていると思います。満足させてあげるつもりで最後までじっくり聞いてあげましょう。
34. 自分のストーリーを話すと良い印象を与えられる
自分から話すときは、一般論よりは「経験」「体験談」「ストーリー」を話すと共感されやすくなります。人はストーリー性のある人物に共感し応援したくなるものです。
例えばサッカーJリーグセレッソ大阪の背番号8番「柿谷曜一朗」選手はとても魅力的なストーリーを持つ選手です。天才的な才能にうぬぼれて仲間を失いJ1セレッソ大阪からJ2徳島へ放出されてしまいます。
しかし徳島で素晴らしい仲間に恵まれ誠実な人間性を身につけ大きく成長します。
そしてセレッソ大阪に復帰しなんとチームのエースナンバー背番号8を譲り受けます。
その後、天性の才能をさらに開花させて大活躍し日本代表のエースFWとなりました。
天才のうぬぼれで大切なものを失い、誠実な人間に生まれ変わりどん底から這い上がって大活躍する。こんな魅力あるストーリーを持つ人物に人は魅了され応援したくなるのです。
自分のコトを話すときは、経験や体験をふまえたストーリーを話してみましょう。
あなたが内面を出せば、相手は必ずあなたに共感し好感を持ってくれます。
35. 自分のコトを話すときは全部さらけ出す
会話の中で相手の方から「○○さんはどうなの?」と聞かれたときは自分の話をしちゃいましょう。そのときは自分の内面を全部出し切るぐらいの意気込みで、隠し事などせずに全部さらけ出しちゃう。
自己開示すると「この人は自分に安心感を感じてくれたんだな」と安心感を感じてくれます。すると相手も「隠し事なく全部話しても大丈夫なんだな」と感じ、どんどんさらけ出してくれるようになります。
相手の内面を引き出すには、まずは自分かの内面をさらけ出すこと。これがコミュ力をあげるコツです。
さらけだすときは、自分のことや自分に関すること、
自分が思っている希望や感情を織り交ぜて表現すると効果的です。
「○○さんは△△が好きなんだ」「○○さんは△△が嫌いなんだ」と、
認識してもらうえば良い印象を持ってもらえます。
36. 完璧な自分を演じずに自分の弱みを素直に出す
人は誰だって自分を良く見せたいものです。
あれも知ってるこれもできると完璧を装おうとします。
そんな人には「してあげられることは何もないな」「自分とは違うな近寄りがたいな」と感じてしまいます。話を聞いていくうちに自分の弱点の関わりのある内容が出てきたら、迷わず自分の弱点をされけ出しちゃいましょう。
「このあいだ海にいったのよ。ブイまで泳いできたら疲れちゃった」
「○○さんってブイまで泳げるんですか!ボクなんて足がつかなくて怖くて進めませんよ」
「アハハ!△△くんは面白いなー。泳ぎ方教えてあげるよ」
なんて、年上のおねぇさんに泳ぎ方を教わるキッカケができるかもしれません。
とにかく相手に弱点や弱みをさらけ出せば警戒心を解きほぐせて「この人のために何かできるかな」と意識を芽生えさせるのも可能です。特に男性が女性に序句点や弱みをさらけ出すと効果的です。母性本能をくすぐるってやつもコミュ力をあげるコツです。
まとめ
人間関係を劇的に改善できる!コミュ力をあげる36の方法はいかがでしたか。相手へ興味を持ち、相手の価値観を知り、相手を尊重し、質問と共感を繰り返せばコミュニケーションが成立します。
器用に会話を成立させられなくても構わないので、会話の中で共感と質問を織り込むようにしてみましょう。質問は承認欲求を満たし、共感は安心感を与えられます。
興味ある内容はどんどん質問して相手にどんどんしゃべってもらいましょう。相手に楽しいと感じるように会話を弾ませれば、あなたへの好感度はグングンあがります。これこそがコミュ力の本質です。
そんなやり取りの場数を踏んでいくと、つのまにか自分なりのコミュ力が構築できていると気づくと思います。人は誰もが寂しがりやで誰もが友達がほしいと思っているのですから。
ここに紹介したコミュ力をあげる36の方法で、ぜひ魅力的な人間関係を構築してください。大いなる自信を持って大丈夫です。この記事を読んでくれたあなたのコミュ力は今までと比べ物にならないくらい向上したのですから。
長い文章を読んでいただいてうれしいかぎりです。ホントにありがとうございます。
この記事が少しでもあなたのお役に立てればなにより幸いです。
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