どうも!iPhone 5c の白に心ときめいてる@kamizです。
iPhone 5s / 5c が発表になりましたけれども、みなさんiPhoneやiPadをMacと同期してますか。昨日、久々にCDを購入したのでiTunesに取り込んでiPhoneとiPadと同期したんですが、前回の同期日を知って驚愕!2013年3月10日でした。もう半年前になります。半年も同期/バックアップしなかったんだワタシ…。というか…半年も同期しなくて問題ないんなら、もしかして母艦いらなくね?って、そんな話をしようと思います。
母艦なくてもデキるコトとデキないコト
iPhoneやiPad単体でできることが多くなってきました。iOSのアップデートや音楽のダウンロード、購入済みアイテムのダウンロード、Appのダウンロード、iCloudで必要な情報の同期などなど。ちょっとまとめてみましょう。
母艦がなくてもデキるコト | 母艦が必要なコト |
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iCloudへバックアップ | Mac(PC)へのバックアップ |
すべてのコンテンツと設定を消去 | バックアップから復元 |
iTunesでのコンテンツ利用 iTunes in the Cloudで同期 |
– |
iCloudでiOSとOS Xの同期 | – |
iTunesコンテンツや写真などすべてのデータをバックアップから復元するコト以外に、母艦と同期が必要なコトはありませんね。アップルストア渋谷でiPad mini を購入したときも、ストアのWi-Fiねっとわーくを利用しApple IDでアクティベーション、iCloud経由でデータを復元し、その場で使える状態にまで設定できました。iCloudがあればいいんじゃねって感じました。
iPhone 5s/5c 時代に選ぶMacとは
まぁ…Mac Proではないです^^;。MacBook Air 11インチ 128GB で十分です。
iTunesやiPhotoのコンテンツは常に利用する訳ではないので外付けストレージで保管/管理、同期するときだけ接続することで、SSD容量が少ないMacBook AirでもiTunesでの同期/バックアップが可能です。同様に「バックアップから復元」するときだけ外付けストレージを接続すれば事足ります。
ちなみにMacBook Air 512GBでもiTunesやiPhotoのデータ容量は容赦なく増えます。いずれ外付けストレージにデータを移動したくなる可能性はチョモランマです。
まとめ
この記事を書くきっかけは、MacBook Air 11インチが想像以上にメインマシンと化したコトです。11インチのディスプレイの狭さは全く気になりません。このサイズだと脳が認識してしまえばうまく利用できます。狭いとは感じなくなりました。
ちょうどイイ!ホンダ!人間の脳ってうまくできてますよ。
ネットやメール、ブログやオフィス程度の軽作業であれば必要充分な処理速度で、作業は快適!気分はサイコー!Proとかいらなくね?と思っちゃいますよ。
母艦には大容量のストレージが必要とか、もう全然関係ない感じっすよー。
今回も最後まで読んでくれてありがとうっすよー。
<$MTInclude module=”ios_applestore”$>
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