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カキ氷の行列に教えてもらった。ウケるブログに必要な5つの意識

ライフハック
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120715

カキ氷の原価は5円程度

日曜日、府中市郷土の森の水遊び池に遊びにいきました。気温は35℃を超え、太陽はジリジリと照りつけてくる炎天下でした。水遊び池の横に一軒だけあるカキ氷のお店には、えらい行列ができていました。

突然ですが、カキ氷の原材料は水です。シロップは色つき砂糖水です。
原価は5円程度ですが1杯の売上は200円。味は全国的にほぼ同じ。
炎天下にキンキンの氷を頂けるとあれば顧客満足度も高く、食あたりのリスクも生レバーに比べれば少ない^^ローリスクハイリターンな商売です。
でも、カキ氷屋さんが何軒も軒を並べていたらどうでしょうか?

1軒しかない場合は行列ができるのはわかります。
2件の場合は、価格が安い店舗か行列の少ない店舗へ流れるでしょう。この場合は外気温と店舗までの距離を天秤にかける判断も影響するでしょうね。
3件以上ある場合は、競争が始まります。
価格はもちろんのコト、メニューの目新しさや店構えの印象、店員さんの接客の気持ちよさなどで選別されます。
お客様を呼び込もうと価格設定を下げれば、一時的に客足は増えるが薄利多売で経営が続きません。
人件費でカバーしようとすれば接客対応が雑になり客足は遠のき店舗の体力は底をつきます。
結果として、価値あるサービス・立地・メニュー・価格などのトータルバランスが良いオンリーワンなカキ氷を提供できる店舗のみが生き残るでしょう。

いろいろ考えてみると、カキ氷の行列とウケるブログになるために必要なコトには、多くの共通点があるんじゃないか?と、感じ、考え、まとめてみました。

ブログを書くのに必要な5つの意識

モノゴトには目標と目的が必要です。
目標はモノゴトが進むべき場所を示す道しるべで、目的はモノゴトのねらいであり行動を方向づけるモノです。目標をめざすには目的をいつも意識しておくコトが大切です。

価値ある情報を提供する

情報をコピペしただけでは価値はありません。そんな情報はタダでも要りません。

記事を書く原価は0円

価値ある情報に人が集まれば、自然と収益は生まれます。

伝わる文章で顧客満足度アップ

おなじ情報でも、誰に向いて言葉を発しているかによって伝わり方が違うモノです。相手にわかりやすく的確に情報を伝えたいという文章は人を惹きつけます。顧客満足度アップです。

信用してもらえる誠意ある伝え方を心掛ける

信用を失ったブログは、ユーザーにも管理者にも見放され更新が止まり消滅します(お〜怖っ)

自分の言葉で伝える

どんなネタでも自分のフィルターを通して自分の言葉で文章を紡ぐことで価値のある情報になり信用を得ることができる。

まとめ

より深い考察をする意識、より読みやすい文章を書くことを意識して、星の数ほどあるブログに埋もれない、オンリーワンのブログを目指そう!ってなキッカケにでもなれば幸いです。

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