アイデアは手書きでまとめると捗るぞ

ライフハック
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イメージは手書きでまとめる

何かのアイデアが頭の中にモヤモヤっと現れる。
具体的な姿かたちが見えない。
そんな時はデジタルツールをカバンにしまって手書きをしてみましょう。

朝マックやスタバでアイデア出しやブログ書きをするのですが、頭の中のイメージだけでいきなりiPadで書き始めると、モヤモヤっとしたままアウトプットしてしまう。なかなかカタチにならないのです。

そこで、A4のコピー用紙を10枚程度、クリアファイルに入れて持ち歩くようにしてみました。ここ何日か考えていたアイデアをA4用紙に書いてみました。

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デザインモノを集めたストアをMTで作るアイデアです。手書きでアウトプットすることで、色々なイメージが頭の中で渦巻いている状況がスッキリと整理できました。思うに、アイデアの設計図を頭の中にしまっておく=記憶しておくと、アイデアの記憶を無数の引き出しから引っ張り出し、あ〜でもない、こ〜でもない、と混乱してしまうのではないでしょうか。目に見えるかたちで紙にアウトプットすることで、頭の中の引き出しに貯まっているアイデアを整理することができる。アイデアをカタチにするまでのプロセスが明確になる。スッキリする。素晴らしい!

iPhoneやiPadやMacでカタチにする

アウトプットされたアイデアの設計図をカタチにする。この段階でデジタルツールに移行しましょう。設計図を見ながら作り方を判断して入力していく。アイデアの設計図が頭の中にある状態では、設計図を見ること、作り方を判断すること、入力すること、のすべてを頭の中の引き出し全開で行わないとならない。思考回路がオーバーヒートしてしまいそうです。何事でも効率良く物事を進めるためには、すべての情報が整理されている状態が必須です。

まとめてみた

処理能力が高いiPhoneやiPadやMacを手軽に使える昨今、考えているコトをデジタルツールに入力する機会がかなり多くなってきました。処理能力が遅いPC98あたりの時代には、入力に間違いがあると効率が悪いので、アイデアを手書きでまとめてから入力していたものです。PCの処理能力云々よりも「自分の考えを効率よくまとめる」手段だったのだなぁと感じます。

手軽なデジタルツールですが、もっと効率の良い使い方について考え直してみようと思います。

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