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水の流れのように生きるコトの素晴らしさを感じる映画「マザーウォーター」

ライフハック
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カリモク60とか、キョンキョンのカフェの内装がステキ。

マザーウォーター

ボクはあまり映画を観ないのです。
たまにココロにゆとりのある季節がありまして…。
そういうときだけは、ゆったりと、ゆるい映画を観たくなります。

「かもめ食堂」であの独特の時間の流れ具合に気持ちがとろけてハマってしまいました。
今では、同じ流れの映画である「めがね」が大好きな映画になりました。
このような映画を観たくなる季節は決まって「春」。
今年の春は「マザーウォーター」を観たくなりました。

「マザーウォーター」はウィスキーの仕込水のコト。
名水が湧く京都を舞台に、バー、カフェ、豆腐屋、銭湯、を水に関わる生き方をしている人たちが、人生を楽しく生きている様子を眺める映画。
そこに人それぞれのドラマがあり、感じ方がある。気楽に観ることができて、楽しく生きるヒントを感じられる映画です。

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カンタンに生きるというコト

水の流れのように生きる。
悪いことをかんがえてしまうコトもしょうがない。
すべてを知ろうとするコトは必要ない。
先のことを考えてしまうよりも、思うがままに生きてみると何か変わるかもしれない。
今を生きる。
そんなコトを、映像と音楽とあまり多くないセリフで伝えてくれているのだと感じました。

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まとめてみた

近年は情報化社会ですが、自分が生きることに関係のない情報ばかりを気にしている自分を感じることができました。気がつくと不安ばかりが先行してしまうようなアタマが硬い人になっていました。

楽しいときは楽しい、悲しいときは悲しい、美味しいときは美味しい、それでいいのですよね。
子ども達はそうやって自分の感情や思いを全力でぶつけて生きている。
だから子どもの頃は楽しかったのだと思い出せた気がします。

つまらない人にならないように、
何事も水の流れのように自然に楽しむことを忘れずに、
シンプルにやっていこうかなという気持ちになりました。
心身共に柔らかくなったのかな、穏やかで気持ちいい気分でこの記事を書くことができました。

今日の夜は、一緒に借りた「プール」を観たいと思います。

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