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アーロンチェアを買いました。購入先は話題の大塚家具立川店です。この店舗はハーマンミラー社の椅子やオカムラなど有名な椅子が数多く展示されていて、もちろんすべての椅子は試座可能。ほぼすべてを試座して決めたアーロンチェアはひと味もふた味も違う素晴らしい製品でした。

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購入したモデルは「アーロンチェア ポスチャーフィットフル装備 グラファイト/クラシック Bサイズ」です。Aサイズも試座しましたがちょっとだけ小さい。身長160cm〜180cm程度の男性であればBサイズを選択しましょう。Cサイズは大きすぎです。

今回は、このアーロンチェアの魅力と機能をまとめました。購入検討中なあなたの背中をガツンとひと押ししちゃいます。

アーロンチェア魅力その1|キネマット・チルト機構

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この機能こそがボクがアーロンチェアに決めた理由である機能です。

市販されてる製品のリクライニング機能は椅子の中心あたりを軸にして後方に倒れる方式です。

カラダにつられて太もも〜膝も上に上がります。足が床から離れちゃうのでリラックス感が半減するし足の置き場も困るんですよね。

アーロンチェアのリクライニングは膝の高さや位置が変わらない方式なので、足が床についたままで軽くリクライニングできます。

カラダに負担がないのでラクな姿勢でリクライニングできる。アーロンチェアのアイデンティティーとも言える機能です。

アーロンチェア魅力その2|前傾チルト

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座面がちょこっと前傾チルトする機能。集中して作業しているとカラダが前傾姿勢になってくると思いますが、その前傾姿勢をサポートしてくれるすぐれた前傾チルト機能です。

後述する"メッシュの座面"に包まれたまま前傾チルトするので、お尻から太ももの裏も痛くない。

前傾チルトする角度は約5度。このほんの少しの角度が集中して作業するには心地よい。むしろこの前傾姿勢がデフォルトの座面角度でも良いんじゃないかくらい快適な前傾チルト機能です。

アーロンチェア魅力その3|背もたれ・座面のメッシュ

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アーロンチェアの座面と背もたれは、弾性ポリエステル素材のメッシュ張りです。このメッシュは丈夫なうえに伸び縮するので背中〜腰〜お尻〜太もも裏までしっかりと優しく包み込んでくれます。

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弾性ポリエステル素材のメッシュ座面はかなり安定した座り心地を感じるので"宙に浮いているような感覚"とたとえられるような座り心地です。座っていることを忘れるように作業に集中できます。

アーロンチェア魅力その4|12年保証

「アーロンチェアは12年保証だからお得」という話をよく聞きますが、ちょっと違います。すべてのパーツが12年保証なのではなく、損傷した原因によっても違います。

品質保証
損傷部位保証期間
構造体、機構部、可動部12年
ガス圧シリンダー2年

基本的な条件としては、正規代理店での新品の購入以外では補償は受けられません。譲渡や中古品は補償対象外です。

さらに、品質保証の条件や品質保証の注意点、品質保証の適用範囲、品質保証の請求手続き等、詳細に決められています。

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なんでもかんでも12年補償が付くということではなく、自分の道具として日頃から丁寧な扱いと手入れが必要な製品です。

アーロンチェア魅力その5|自由に調整可能な7つの機能

アーロンチェアは自由自在で細やかな調整が可能です。自分好みの自分だけの設定を見つけられればかなり快適に使用することができます。素晴らしい7つの機能を紹介します。

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座面の高さ調節(ガス圧式)

座面の高さ調整はガス圧シリンダー式。座面を上げるときは荷重を抜いてレバーを引き上げる。下げるときは座面に座ったままレバーを下げて調整します。

レバーがとてもスムーズに動くので心地よい。ボクはいっぱいまで下げて座っています。

リクライニングの硬さ調整

右手下部にノブがあります。このノブはどこまでもどこまでも回ります。大塚家具の中の人は「半永久的に回ります」っておっしゃってました。ノブをプラス+方向に回せば背もたれのリクライニングは硬くなり、マイナス-方向に回せば柔らかくなります。

このノブの回し具合がスパルタンで、何十回とか回してやっと「柔らかくなってきたかな」と感じるレベルです。ぐりぐりグリグリ回して自分のお気に入りリクライニング具合を模索するのが楽しいですよ。

リクライニングの範囲設定

リクライニングする範囲を3段階に設定できます。倒しながらリクライニング角度を定めたら左手下部のレバーを引き上げます。リクライニングしない設定も可能です。

油断していると前回までリクライニングするので、息抜き程度のリクライニングをしたいときは設定しておきましょう。このレバーはカコンカコンとスムーズに動くので調整の感触がとても心地よいです。

前傾チルト機構

ある状態でレバーを引き上げるとシートを約5度前傾ポジションに設定できます。リクライニングから背もたれをおこす時、背もたれの角度が13:00〜14:00くらいで左手元のレバーを引き上げます。これが以外と難しい。

うまくできるとカコンとして約5度前傾します。前傾姿勢はとても座り心地が良く作業に集中できる体制になるので、前傾チルトを座面角度のデフォルトとして利用するのがおすすめです。

ポスチャーフィット調節

背もたれの右下部にある大きめのノブを回転させて、ポスチャーフィット仙骨サポートが骨盤を支えるように調整します。背もたれの骨盤あたりがグイッと手前に押し出されます。これがまたアーロンチェアと身体をフィットさせてくれるんです。

このポスチャーフィットの可動域は大きくはないんです。少しだけ前に出るんです。でも背骨から骨盤へのS字カーブを見事にサポートしてくれるんです。前傾チルトと合わせると...そりゃ...もう...やみつきな座り心地です。おかげで腰の痛みは皆無です。

アーム高さ調節

アームの後ろ側のレバーを上に起こし上下に移動して調整します。左右のアームそれぞれ別に調節できます。ガイドフレームには左右のアーム高さを合わせやすいように目印のラインがあります。

アームは安っぽいです。このアームを高めにすると肘が乗ってちょうど良い具合ですが、テーブル下にアーロンチェアがしまえなくなります。その都度レバーで調整するのはめんどい。アーム調整はアームの裏側でワンタッチ調節だと良かったかな。

アーム角度調整

アームパッドの位置を調整できます。アームの付け根を中心に円を描くような動きで内側、通常位置、外側の3つの位置に固定できます。

利用頻度が低い機能ですが、これがあるのとないのとじゃアームの存在価値がまったく違う。内側にセットすれば集中して作業できるし、外側にセットすればリラックスした角度で肘を乗せることができる。

アーロンチェアを買ってみて

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初めてアーロンチェアを知ったのは、ど素人のボクが設計事務所の入所したての21歳の頃でした。アーロンチェアの価格を知って驚愕しつつも「いつかはこの椅子で作業してみたい」というチャレンジ精神を心に誓ったことを覚えています。

あれから18年...(はじめてのおつかい風で)。新居購入の際にようやく手に入れることができました。小さいながらもひとつの夢を叶えることができた。アーロンチェアを手に入れたうれしさと達成感は、後輩や次世代の子供たちに語り継いでいきたいボクの武勇伝です。

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アーロンチェアの素晴らしさをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。かなり高価ですが品質保障内容のとおり普通に利用していれば12年以上は使用できる製品です。魅力ある自分の道具が増えていく喜びを味わってはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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