ヨメさんのお母さんが引っ越してきてくれた
ヨメのお母さん(我が家ではミミと呼んでいます)が、本日ウチに引っ越してきてくれました。いわゆる同居です。一度、同居したのですがヨメさんの妊娠時期と重なっていたので、実の娘と実の母親でケンカばかり。ミミは出ていってしまいました。しかしミミの体調面を鑑みると同居すべきだと話し合い、再度同居する運びとなったのです。が、しかし…
ボクの部屋がなくなった
仕事柄、帰宅は23:00から24:00くらいになるので、3LDKのマンションで5.5帖のひと部屋を仕事部屋と称し、デスクとセミダブルベッドを置いて、ひとり暮らしのごとく、静かに寝ている家族に迷惑がかからないように悠々自適、静かに深夜の生活をしていました。その部屋がミミの部屋になりました。
部屋がなくなる=モノの置き場所がなくなる。つまり家の中でMacBookProやKiss X4、本や雑誌やHDDやらなんやらを置く場所がまったくなくなってしまいました。やっべぇー!!!アタマがドッカーン!!!ですッ。
自分の居場所があるというコトの大切さ
えっと…家の中を相当整理して、不要なモノはリサイクルセンターに持ち込んで処分したのだけれど…ボクのスペースがないッ。子ども部屋は子どものモノだらけで借りるほどのスペースがないッ。家に帰ってもボクが居るスペースがないッ。マイッタッ。家のなかの自分の空間があるコトがこれほど大事なことなんだと、今更気づいてしまいました。
いまはアレなノマド
で、居場所を作るといっても部屋を借りるほどの稼ぎはないワケで、深夜に使用できて、デスクとチェアとコーヒー(安くてそこそこ美味い)があって、iPadかMacBookを使うことができるスペースといえば「マクドナルド」になるワケです。本日、深夜活動…略して「深活(シンカツ)」デビューしたッ。
ヘッドフォンで音楽を聴きながら、ネットしたり考えてることまとめてみたり、ブログ記事だって書けちゃうんです。そして朝は早く出勤して仕事をバリバリヤル。深夜は深活(シンカツ)でバリバリ自分の時間を楽しむ。体調に影響を及ぼすコト必至ですが、自分のスペースを探す、果てしない旅は、今夜始まったばかりなのです。
まぁただの夜ふかしなんだけど…あ〜…ねもい…ッ
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