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iPhone Xs Max レビュー

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こんにちは!@kamizです。

2018年9月21日にAppleからiPhone Xs、iPhone Xs Maxが発売されました。ソフトバンクのオンラインで256GB スペースグレイを購入。オレ史上初のホームボタン無しiPhoneとなる「iPhone Xs Max レビュー」をお届けします。

開封の儀からiPhone Xs Maxの外観レビュー

箱の外観

開封の儀ですね。一応ね。パッケージは通常通りで特に代わり映えしない。昔はこの箱を開けるとき、蓋がなかなか開けられないほどの精度があって「素晴らしい」って感動していたんだけど、人間って勝手よね。あの頃の感動も慣れてしまうとこのありさま。はて、なんの話や・笑

箱の裏面。容量は256GBにしました。いままで使っていたiPhone 7 Plusと同じ256GB。内容物も記載されていますね。ヘッドホンジャックアダプタは無し。そろそろEarPodsでなくてAirPodsにしてほしいものよのぉ。

箱の蓋を開けると、例の「Designed by Apple in California」の記載。デザインはカリフォルニアのアップルでやってますよ。と言っています。トランプのおかげでiPhone Xs/Xs Maxの価格が高くなったのかしら。でもサムスン製の部品は使用されてない模様なので、其れも良しとしようか。

「Designed by Apple in California」の下には「iPhone Xs Max」が鎮座。「一枚の板」に近づいていくiPhone。バッテリーがブレイクスルーすればもっと薄くなるんだろう。Qi(チー)がブレイクスルーしたとして街中で無線のように無接触の端末充電ができるようになるだけでもいいのだけど。

鎮座しと「iPhone Xs Max」の下には「USB電源アダプタ」と「EarPods」いつも通り。こうして2年ぶりに新しいiPhoneの箱を開けていると、箱を開ける方法や手間や時間、取り出す順序などがよく考えられていて、買って受け取って開けるのが楽しい、ほんとに素敵なパッケージデザインだと感じますね。

保護シール貼ったまま、裏面からの底面アップ。マイクの穴が少なくなってアンテナが設置されています。

左側側面。ホームボタンがなくなったので操作方法が違う。

  • スクリーンショットを撮る:サイドボタンと音量を上げるボタンを同時押し後すばやく離す。
  • 電源をオフにする:サイドボタンと音量を上げるボタンor下げるボタンのどちらかを同時押し。
  • Apple Pay を使用:サイドボタン2回押し。

今だなかなか慣れないホームボタン無し。ホームボタンへの依存度が大きかったことに気づくのと同時に、ジェスチャーだけで操作できるのも凄いと感じたりラジバンダリ(古いか)。

カメラは縦に2つ並んで、レンズとレンズの間にフラッシュが設置された。どんどん改善していくカメラ機能。近い将来、ミラーレス一眼レフとか高級レンズの機能は、ソフトウェアにまかなえるようになるんだろうね。そう感じさせてくれるほど高機能なiPhone Xs Maxのカメラ

iPhone 7 Plus / iPhone 8 とのサイズ比較

左から「iPhone 8」「iPhone 7 Plus」「iPhone Xs Max」です。PlusとMaxの外形はほぼ同じサイズ。iPhone 7 Plusは「ジェットブラック」という艶のあるブラック。iPhone Xs Maxは「スペースグレイ」

カメラの配置が違う。iPhone 7 Plusは横に2列でレンズの出っ張りの外側にフラッシュ。iPhone Xs Maxはレンズが縦に2列でレンズとレンズの間にフラッシュ。

「ようこそビッグスクリーンの世界へ。」AppleのサイトにあるiPhone Xsのキャッチコピーです。iPhone Xs Maxには6.5インチで解像度は2,688×1,242(458ppi)のSuper RetinaカスタムOLED(有機EL)ディスプレイが搭載されています。

写真やビデオ、Youtubeを見てるとコントラストがはっきりしているためなのか、黒がより黒く見えます。色がはっきりと表示されるのでとても見やすい。明るさもギラギラときつくないし。有機EL素敵です。

「face ID」は便利ですね〜。「Touch ID」での指紋認証が早くて便利だと感じていましたし、Face IDの精度が良くないというメディアの記事も読んでいましたが「Face ID」は実際に利用したら便利便利ッ。これならHIKAKINもFace IDに戻すんじゃないかね。

左がiPhone 7 Plus、右がiPhone Xs Max。ベゼルレスなので液晶が筐体サイズ全開まで大きく、ほぼ同じ筐体サイズなのに画面サイズは全く違う。

アイコンは4列6段で同じだけど、アイコン間隔がすこし広くなっている。この筐体サイズでの片手操作では指がさらに届かなくなった。片手で操作するorしないという観念が不自然でおかしいとも思い、人間なんだからどうにかして使うだろうよ。自然と操作する使い方に慣れれば、それはそれで良いのですよね。

「メモ」でのキーボード入力画面。画面上部はほぼそのまま。キーボード部分はベゼルレスにしたスペースのう有効活用ができていない感じ。このスペースは使い方が見当たらなかったのだろうか?と思うほど。ベゼルレスが浸透したら革新的なキーボードが搭載される可能性ありカモ。

キーの入力は早いです。iPhone 7 Plusの時は原因不明だけどキーボード入力がかなりもたつく時があってイライラしちゃいましたが、iPhone Xs Maxはほんとにサクサクとヌルヌルと動くのでノンストレスで文字入力が可能です。これなら外部キーボードで入力するのイイかもです。

CPU・GPUの性能について

iPhone Xs/Xs MaxはCPUにApple A12 Bionicを搭載しました。A12 Bionicは製品化としては世界初となる7nmプロセスルールによるSocです。

モデル iPhone XS Max iPhone 8 iPhone 7 Plus
プロセッサ Apple A12 Bionic チップ Apple A11 Bionic チップ Apple A10 Fusion チップ
CPUコア数 7nm / 2.49GHz / 6コア
(高性能コアx2・高効率コアx4)
10nm / 2.40MHz / 6コア
(高性能コアx2・高効率コアx4)
16nm / 2.34MHz / 4コア
(高性能コアx2・高効率コアx2)
GPU Apple A12 GPU 4コア Apple A11 GPU 3コア Apple A10 GPU (PowerVR) 6コア
RAM 4GB 2GB 3GB
ニューラルエンジン 8コア
(5兆回/秒の演算処理)
2コア
(6000億回/秒の演算処理)
なし

Appleが開発したNeural Engine。AppleのNeural Engineは、リアルタイムの高度な機械学習のために作られています。つまり、iPhone XSはあなたと同じような方法でパターンを認識したり、何かを予測したり、体験から学ぶことができるのです。

Neural Engineは驚くほど高速なので、毎秒5兆の演算処理を行えます。驚くほど効率が良いので、リアルタイムで様々な新しいことをこなせます。そして驚くほど賢いので、あなたは臨場感あふれるARの世界に飛び込んだり、探している写真すべてをすばやく見つけることができます。それが犬の写真でも、ビーチの写真でも、赤ちゃんの写真でも。

さらに私たちは、Neural EngineをCore MLのプラットフォームに公開したので、デベロッパのみなさんもパワフルなリアルタイムの機械学習を自分たちのアプリケーションに組み込めます。学習の舞台は、あなたのiPhone上です。

8コアのアーキテクチャ:毎秒5兆の演算処理
Core MLの動作:最大9倍高速
(A11 Bionicとの比較)

「ニューラルエンジン」はiPhoneを利用時の行動パターンを認識し、次の動作や行動をあらかじめ予測して処理を早くする機械学習のことです。Appleはこのニューラルエンジンを主に「顔認識」のアルゴリズムに用いられていると説明しています。また「画像認識」や「AR(拡張現実)」にも用いられます。Face IDやアニ文字に使われています。

Appleが開発したCPU。2つの性能コアが負荷の高い演算タスクに取り組み、4つの効率コアが日常的なタスクを引き受けます。Appleの最新のパフォーマンスコントローラが、これらのコアの間で作業を動的に振り分け、圧倒的なパワーが必要な時には6つすべてを使えるようにします。

2つの性能コア:最大15%高速
(A11 Bionicとの比較)
4つの効率コア:最大50%少ない消費電力
(A11 Bionicとの比較)

A12 Bionicは6コアのCPUです。2つの性能コアが高負荷な演算(ビデオ編集や写真編集など)タスクを引き受け、4つの効率コアが日常的な負荷(Webサイト閲覧やメールやSNSなど)タスクを引き受けます。ゲームなどの圧倒的なパワーが必要な超高負荷タスクは6つのコアを総動員します。それをA12 Bionicで効率的に制御します。

消費電力がかなり少なくなっていると実感できます。iPhone 7 Plusは1日でバッテリー残り20%になってしまいますが、iPhone Xs Maxは50%程度で維持中(いまのところ)なので、一日中外にいる時や、打ち合わせが多い時などでも安心です。

Appleが開発したGPU。新しい4番目のコアとロスレスメモリ圧縮は、ゲーム、ビデオ編集、高度で複雑な表示が求められるアプリケーションのグラフィックス性能に大きな進化をもたらします。

4コアのGPU:グラフィックス性能最大50%高速
(A11 Bionicとの比較)
Metal2向けに最適化

GPU性能がかなり進化を遂げています。GPUの性能が高ければ高いほど、ゲーム の描画性能が向上しますので、ゲーマーの方はかなり恩恵を受けられるでしょう。

被写界深度コントロールが神!カメラ性能をチェック!

モデル iPhone XS Max iPhone 8 iPhone 7 Plus
カメラ デュアル12MPカメラ(広角と望遠)
広角:f/1.8絞り値
望遠:f/2.4絞り値
2倍の光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム
進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
5つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ))
デュアル光学式手ぶれ補正
6枚構成のレンズ
クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ
パノラマ(最大63MP)
サファイアクリスタル製レンズカバー
裏面照射型センサー
ハイブリッド赤外線フィルタ
Focus Pixelsを使ったオートフォーカス
タップしてフォーカス(Focus Pixelsを利用)
写真のスマートHDR
写真とLive Photosの広色域キャプチャ
ローカルトーンマッピング
高度な赤目修正
露出コントロール
自動手ぶれ補正
バーストモード
タイマーモード
写真へのジオタグ添付
画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
12MPカメラ
f/1.8絞り値
最大5倍のデジタルズーム
2倍の光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム
光学式手ぶれ補正
6枚構成のレンズ
クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ
パノラマ(最大63MP)
サファイアクリスタル製レンズカバー
裏面照射型センサー
ハイブリッド赤外線フィルタ
Focus Pixelsを使ったオートフォーカス
タップしてフォーカス(Focus Pixelsを利用)
手ぶれ補正機能を使ったLive Photos
写真とLive Photosの広色域キャプチャ
強化されたローカルトーンマッピング
露出コントロール
写真の自動HDR
自動手ぶれ補正
バーストモード
タイマーモード
写真へのジオタグ添付
画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
デュアル12MPカメラ(広角と望遠)
広角:f/1.8絞り値
望遠:f/2.8絞り値
2倍の光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム
ポートレートモード
光学式手ぶれ補正
6枚構成のレンズ
クアッドLED True Toneフラッシュ
パノラマ(最大63MP)
サファイアクリスタル製レンズカバー
裏面照射型センサー
ハイブリッド赤外線フィルタ
Focus Pixelsを使ったオートフォーカス
タップしてフォーカス(Focus Pixelsを利用)
手ぶれ補正機能を使ったLive Photos
写真とLive Photosの広色域キャプチャ
強化されたローカルトーンマッピング
露出コントロール
写真のHDR
自動手ぶれ補正
バーストモード
タイマーモード
写真へのジオタグ添付
画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
ビデオ撮影 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
720p HDビデオ撮影(30fps)
ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)
ビデオの光学式手ぶれ補正
2倍の光学ズーム、最大6倍のデジタルズーム
クアッドLED True Toneフラッシュ
1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応
手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)
連続オートフォーカスビデオ
4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影
再生ズーム
ビデオへのジオタグ添付
ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264
ステレオ録音
4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
720p HDビデオ撮影(30fps)
ビデオの光学式手ぶれ補正
クアッドLED True Toneフラッシュ
1080p(120fpsおよび240fps)スローモーションビデオに対応
手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)
連続オートフォーカスビデオ
4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影
再生ズーム
ビデオへのジオタグ添付
ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264
4Kビデオ撮影(30fps)
1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
720p HDビデオ撮影(30fps)
ビデオの光学式手ぶれ補正
2倍の光学ズーム、最大6倍のデジタルズーム(iPhone 7 Plusのみ)
クアッドLED True Toneフラッシュ
1080p(120fps)および720p(240fps)スローモーションビデオに対応
手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)
連続オートフォーカスビデオ
4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影
再生ズーム
ビデオへのジオタグ添付
ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264
インカメラ TrueDepthカメラ
7MPカメラ
f/2.2絞り値
進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
5つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ))
アニ文字とミー文字
1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
写真のスマートHDR
ビデオの拡張ダイナミックレンジ(30fps)
映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)
写真とLive Photosの広色域キャプチャ
Retina Flash
裏面照射型センサー
自動手ぶれ補正
バーストモード
露出コントロール
タイマーモード
FaceTime HDカメラ
7MPカメラ
1080p HDビデオ撮影
Retina Flash
f/2.2絞り値
写真とLive Photosの広色域キャプチャ
写真の自動HDR
裏面照射型センサー
自動手ぶれ補正
バーストモード
露出コントロール
タイマーモード
7MPカメラ
1080p HDビデオ撮影
Retina Flash
f/2.2絞り値
写真とLive Photosの広色域キャプチャ
写真のHDR
裏面照射型センサー
自動手ぶれ補正
バーストモード
露出コントロール
タイマーモード

「深度コントロール」が面白いです。「ポートレイト」写真撮影時に3Dデータを保持し、写真の被写界深度をコントロールし人物の写真の背景をぼかすことが写真撮影後に調整できる機能です。

左から、f1.4、f2.0、f2.8です。背景のボケ具合がずいぶん違うZ空調。

左から、f4.5(撮影時のf値)、f8.0、f16です。だんだん背景がはっきりしてきて遠近感がなくなるZ空調。

一眼レフカメラでf1.4のぼけ具合を出すには、高額なレンズが必要となりますので、iPhone Xs Maxだけでf1.4〜f16までの被写界深度を写真撮影後に自由にコントロールできるなんて夢のようです。友達や家族の写真はもちろん、モノ撮りや料理の写真なども背景をぼかしてプロっぽい写真に仕上げることができます。

iPhone Xs Max レビューのまとめ

機能・性能・モノの完成度・所有欲求などなど、どれをとっても満足度は高いガジェットです。さずがAppleのiPhoneです。そうは言っても感じても、iPhone 7 Plusとどれだけ違うのかと言われれば、価格の高さからいえば「買わなくても良かったかも」とも言えます。iPhoneは安定しすぎて大変結構なんだけど、ガジェット好きとしては、ワクワクできるような革新性をもっと感じさせてくれるガジェットでいてほしいわけです。

iPhoneシリーズも次の手、次のアイデアがなかなか生まれませんね。普段の生活で利用するサービスやもノ・コトはほとんどApple製品でできるようになりましたからね。お財布も銀行も支払いも、カメラも電話もインターネットも、音楽も映画も、すべてiPhoneでできちゃう。

次はどんなiPhoneなんでしょうね。

でわ!@kamizでした!

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