記事の弱さは関連記事やカテゴリーでカバーする – 読みやすいブログにするべく考えた6つの改善点

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iPad miniや、MacBook Pro 13 Retinaのレビュー記事を読みつつ、すぐにでも買いたい欲望との葛藤で悶々としちゃっているんですが、チョッピリ寒くなってくるこの季節、この悶々とした気持ちを情熱に変えるべく、ブログのデザインをリニューアルすることにしました。何のことやらわかりませんね^^

ブログをリニューアルしたい方の、少しでもお役に立てたらうれしい。

リニューアルといってもまずは何から手をつけて良いのやら迷います。
まずは「取っ掛かり」を探すコトにしました。
リニューアルの手がかりや糸口を見つけ出すことで、
進むべき方向性やゴールを明確にするためです。
「ブログのアクセス数が急落した原因」を掘り下げることにしました。

「読みやすいブログにするべく考えた6つの改善点」として、
6回続きますが、あなたのお役に立てればうれしいです。

記事の弱さは他の記事で補う

圧倒的原因は「記事の弱さ」でした。
8年間の記事を読み返すと「誰かのためになる記事」の少なさに驚愕。

「そんな記事誰が必要としてんねん!」という記事ばかり。

記事の内容が薄く弱い分、他の記事も読んで頂くコトを考えました。

質の弱さを、量でカバーしようという魂胆ですね^^

ブログ内の記事を知ってもらうため、カテゴリーを表示する

まずは、このブログ内にどんな記事があるのかを知ってもらうため、

カテゴリーと記事数を表示した「カテゴリーバー」を設置しました。

カテゴリーバーは、position: fixed;で画面上部に固定しました。

画面をスクロールしてもブログ内のカテゴリーが表示されます。

フッターにもカテゴリーリストを配置しました。

記事を最後まで読んでいただいた後に、フッターにカテゴリーリストがあれば「他の記事への興味がわいた」その瞬間を逃しません。そんな一瞬のチャンスを逃すまいという魂胆です^^

記事の最後には関連記事を表示する

記事の質の弱さは、他の記事の量で補うべく、
記事の最後には関連記事を表示します。

ぶっちゃけると、関連してるかビミョーな表示もありますが、
「こんな記事も書いてますよー」という意思表示スペースです^^

以上が、ひとつ目の改善点でした。
今まで、他のブログで読んで知っていたことなんだけど、
実際には何の検討もしてなかった。
「読んだだけでできている気がしてた症候群」でした。

良い情報は、読んで、実行して、学んで、身につく。
なにごともチャレンジですね。

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