読みやすいブログにするべく考えた6つの改善点

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先月末あたりから、アクセス数が急激に減った当ブログ。
Googleさまのパンダさんやらペンギンさんやらに、
そっぽを向かれてしまったのか、
まったく訳ワカらんチンなのですが、
「Googleさまのせいにするな!わがフリ直せ!」と考えを改め、
読みやすいブログにするべく、デザインし直すことにしました。

いままでのブログデザインとは、見た目も違えば、仕掛けも違う。
読みやすいブログにすべく、見た目のデザインのみならず、
自分なりに改善点を熟考しました。
「読みやすいブログにするべく考えた6つの改善点」として、
前回までに6つの記事を書きましたので、まとめておきたいと思います。

こんな末端の底辺のブログですが、何かのお役に立てれば幸いです。
よろしかったら、読んでやってくださいまし。

記事の弱さは関連記事やカテゴリーでカバーする

  • 記事の弱さは他の記事で補う
  • ブログ内の記事を知ってもらうため、カテゴリーを表示する
  • 記事の最後には関連記事を表示する

記事の質の弱さを他の記事の量で補うべく、
記事の最後に関連記事を表示しました。

記事の弱さは関連記事やカテゴリーでカバーする|Smiley-jp -ウケるデジモノブログ-

一行あたりの文字数は30〜35文字程度にすべし

  • 記事の読みにくさの原因は、一行あたりの文字数
  • 読みやすい文字数は、一行あたり何文字か
  • 読んでほしい文章は、文字数が少ない

読んでほしい文章は、一行あたりの文字数が少ない。
読んでほしくない文章は、一行あたりの文字数が多い。
読みやすい一行あたりの文字数は30〜35文字程度としました。

一行あたりの文字数は30〜35文字程度にすべし|Smiley-jp -ウケるデジモノブログ-

カラムサイズは写真と文字と伝え方で考える

  • 長く付き合ってきた640pxとの離別
  • カラムサイズは何pxにするか
  • 500pxは絶妙なサイズ

読みやすい大きさである14pxで35文字を確保する500px。
写真を読むコトも見るコトもできる絶妙なサイズな500px。
大きな改善点であるカラムサイズは、こんな試行錯誤をしました。

カラムサイズは写真と文字と伝え方で考える|Smiley-jp -ウケるデジモノブログ-

ウザくない広告の配置を考える

  • タイトル直下に置きたいけど置かない
  • 文章と文章の間に広告は置かない
  • 広告の配置は、サイト右上と、文章の最後とすべし

広告を踏んでもらうのはあくまでも副次的要素です。
ブログの主たる目的は、文章を読んでもらうことです。
広告の配置を考えたコトで、ブログの意義を考え直すことができました。

ウザくない広告の配置を考える|Smiley-jp -ウケるデジモノブログ-

  • 01.背景と文字のコントラスト。視認性の法則
  • 02.明度が近い色を組み合わせない可読性の法則
  • 03.アイキャッチには暖色系をつかう誘目性の法則
  • 04.色数を少なくする統一感の法則
  • 05.リズム感を生む「75:25:5」の法則
  • 06.標準色は彩度少なめ、バランスの法則
  • 07.有彩色は無彩色と合わせるインパクトの法則
  • 08.ホワイトスペースの法則
  • 09.色の変化で動きを作る時間軸の法則
  • 10.迷ったらグレーの法則

効果的な配色を施すことで、ブログの読みやすさは大きく変わります。
知らないと後悔するブログの配色を極める10の法則を紹介します。

知らないと後悔するブログの配色を極める10の法則|Smiley-jp -ウケるデジモノブログ-

ブログ訪問者をグイグイ引き込む!コールトゥアクションの効果的な使い方

  • コールトゥアクション(CTA)とは
  • コールトゥアクションは一見さんを常連客に変える魔法の仕掛け
  • ソーシャルメディアに広めてほしい

このように、CTAを効果的に配置することで、
検索エンジンからのアクセス(一見さん)を読者(常連客)にできます。
ブログ訪問者に良質なコンテンツだと感じてもらえれば、
一気にブログのファンになってもらうコトができます。

ブログ訪問者をグイグイ引き込む!コールトゥアクションの効果的な使い方|Smiley-jp -ウケるデジモノブログ-

いかがでしょうか。読みやすいブログの作り方のヒントとして、
些細な事でも、何かのお役に立てればうれしいです。

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