ブログ訪問者をグイグイ引き込む!コールトゥアクションの効果的な使い方 – 読みやすいブログにするべく考えた6つの改善点

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ブログ記事が、あるキーワードで検索エンジンで上位になり、
読者を呼び込んだとしても、その記事を読んで「ハイ、それまーで〜よ〜」
なんてコトになったら、暗い部屋の隅で体育座りをして、
尾崎豊を聴いてしまうくらい落ち込んでしまいます。

そんな、盗んだバイクで走り出さないように、
呼び込んだブログ訪問者をグイグイ引き込む!
コールトゥアクションの効果的な使い方を考えてみました。

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コールトゥアクション(CTA)とは

コールトゥアクション(call to action)とは、
ユーザーにしてほしい行動を誘発するための仕掛けのコトです。

例えば、設計事務所のサイトだったら、
作品の「資料請求してみる」ボタンの設置や、
設計の「お問い合わせ」のフォームを設置します。

「この記事はいかがでしたか?次にしてほしい行動はコチラです」
とユーザーを誘導する仕掛けがCTA(コールトゥアクション)です。

コールトゥアクションは一見さんを常連客に変える魔法の仕掛け

検索エンジンからの訪問者は、検索したキーワードが目当てです。
記事を読み終えたあとに、フッターにコピーライトしか目に入らないブログだったら、あなたはどうしますか?
あなたのサイトを、音速で閉じてしまうコトでしょう。

検索したキーワードの記事以外に、関連する記事があったなら?
ブログ訪問者は、他の記事も読んでみたくなると思いませんか。

星の数ほどあるブログの中で巡り合えた、
奇跡のような存在である訪問者をみすみす返すものか。
「こんな記事もあるんですよ。お役に立てますぜダンナ!」
訪問された記事の関連記事リストを設置し、誘導を促すことで、
ほかの記事も読んでもらうことができます。
その記事が読みやすく、訪問者の役に立ったとしたら、
訪問者は一気にブログのファンになってくれるコトでしょう。

ソーシャルメディアに広めてほしい

記事を読んでもらえて、ブログ訪問者に役に立ったと思ってもらえた、
その瞬間を逃さずキャッチしましょう。

まずは、記事のタイトル下にソーシャルメディアボタンを配置します。
この仕掛けで、良いコンテンツか判断しようと意識してもらえます。

次に、ブログ記事の文末にもソーシャルメディアボタンを配置します。
記事を読んだ訪問者は、良いコンテンツか判断しているはずです。
ソーシャルメディアボタン押し率は格段にあがります。

このように、CTAを効果的に配置することで、
検索エンジンからのアクセス(一見さん)を読者(常連客)にできます。
ブログ訪問者に良質なコンテンツだと感じてもらえれば、
一気にブログのファンになってもらうコトができます。

効果的なコールトゥアクションの配置を考えたこのブログ、
いくらか読みやすくなったでしょうか?

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